年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
妊娠を希望し始めて3ヶ月。まだ不妊とは言えない段階でしたが、理由があって早く妊娠することを望んでいたので、最初にクラミジアや血液検査でホルモンの状態を調べたけど問題なし。タイミング法はその月から行い始める。
男性検査も2週間あけて2度行いましたが、1度目は運動率があまりよくなかったものの、2度目は問題なかったため様子を見ることに。卵管造影検査は、以前クラミジアにかかったことがあり、どうしても早い時期に行っておきたかったため、翌月に行うことになりました。
同意書の確認を済ませ、まずは血圧測定から。ワンピースの検査着に着替え内診室へ。チューブを入れても違和感も感じず、バルーンを膨らましてもよくわからない感覚。気分も悪くない。
チューブを太ももにテープで固定して、車椅子でレントゲン室へ移動。レントゲン台で仰向けになるも、両ひざを上げてタオルをかけられていたので何をしてるかわからない状態。
それから「始めます」と声がかかってから、急激に下腹が痛くなってきて、まさに生理痛がひどくなった感じの痛み。いつもの生理痛のひどいときが4くらいの痛さとしたら、今の状態が8〜10を行き来してる感じの痛みで、下痢の時のような波がありました。
先生からも「痛いと思うけどがんばって」と声が。
「早く終わってー」と心の中で叫んだけど、声には出しませんでした。
たぶん5分くらいで終わったと思いますが、終わったあとは血の気が引く感じで、痛みが8からだんだん6くらいまで下がってきました。この時点で血圧を測るも問題なし。
また車椅子でベッドの部屋まで戻って横になってましたが、30分くらいは鈍痛があって、6からだんだん2くらいまで下がりました。それから着替えて、内診室で洗浄をして、診察結果を聞いて終了。大体2時間くらいで終わりました。
私の場合は、詰まっていたようでなかなか造影剤が入っていかなかったようです。なので痛みが結構あったんじゃないかと先生にも言われました。予想していた結果だったので、早く受けてよかったと思いました。他には問題はなかったのでこれからに期待です。