←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚4年目。自己タイミングで頑張るもののなかなか妊娠に至らない為、不妊の検査を含め赤ちゃんが欲しいという思いから婦人科を受診しました。
クラミジア・子宮癌検査・血液検査を済ませ、通院3回目に卵管造影検査を受けました。
私の場合、極度の緊張と普段の生理痛の数倍程の鈍痛があり、検査終了間際に失神してしまいました。まず造影剤を注入するチューブを取り付けるのですが、この時にすでに違和感を感じ、すこし気持ち悪いなと感じました。
次に先生が「注入します」と同時に、お腹のあたりに圧を感じて生理痛が徐徐にひどくなってきて吐き気も感じました。そのあたりで気を失ってしまったわけですが、意識を取り戻してからしばらくは全身のだるさとお腹の鈍痛で動けず、30分ほど寝ていました。
その後鈍痛も治まってきたので診察室で先生とお話し、自分の運転で帰ることが出来ました。
検査前、ネット上で様々な人の体験談を拝見して不安な気持ちをつのらせたり、安心したりという毎日でした。実際受けてみて私の場合、痛みはあったけれど結果的に卵管は問題なく通っていました。やはり痛みには個人差があるのだと感じました。(詰まっていると痛いと聞いていたので・・)
悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。ただ、検査を受ければそれなりの結果も得られるので私は受けて良かったと思っています。でも決して急ぐことはないと思います。自分のペースで頑張れたらいいと思います。
このサイトをみて、少しでも誰かの役にたてたらいいなと思い投稿しました。