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漢方を飲みながら基礎体温を測り、行き付けの産婦人科でタイミングを見てもらっていましたが、なかなか授からず・・。産婦人科に行くのを止めていたところ、お世話になっている漢方薬局の先生に卵菅造影を勧められ、おすすめの病院と先生を教えてもらいました。
生理がきてすぐに、名指しで予約を入れ、受診。生理終了から排卵するまでの間に検査するのが1番良いと言われ、排卵予定日に検査しました。
検査は午後3時からで、一応、昼食は食べずに行きました。「30分前には来院してください」とのことだったので、早目に向かいました。
まず、痛み止めの座薬を入れてもらい、レントゲン室へ移動。レントゲン室で病院服に着替え、レントゲン台に仰向けで寝ました。消毒して、器具やバルーン、くだを入れるとこまでは何の痛みも無く、先生と「何ともない?」などの話をしながら進んでいきました。
造影剤を入れる時に、「今から痛くなるよ」と言われ、やや緊張しながら待っていると、突然、生理痛のような痛みが来ました。痛いという意思表示はしましたが我慢できない程ではなかったです。
撮影は上から2枚。1枚目と2枚目の間隔を少し開けての撮影でした。撮影後、看護士さんから、造影剤が出てくるからナプキンを着けておいた方がいいと言われました。後、少量の出血がある場合もあると説明されました。(夜、茶色いおりものが出ました。)
その後、診察室でレントゲン写真を見ながら説明を受けました。結果は子宮の形も卵菅も問題なし。時間を開けて撮影した2枚目も、綺麗に拡がっているとのことでした。
薬は抗生剤が2日分出ました。後、先生と話し合った結果、クロミッドを服用することになりました。
私は、受けるまでに葛藤がありました。今週期を見送って検査するべきか、仕事の休みが取れるのか、痛いの嫌だなぁなど・・・。若干、不安定になりながらも検査することを決意。
確かに痛みはあったし、検査後も数分間痛みは続きましたが、唸る程ではなかったです。病院に居た時間も1時間ぐらいで、あっという間でした。
何かしら不安に思っているのなら、不安要素を1つでも取り除く為に、検査されるのも1つの方法だと思います。私は、受けて良かったと思ってます。
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