年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
遅い結婚をしたのですが、妊娠が可能かどうかをチェックしていただく為の不妊検査の一環として実施して頂きました。
検査を受ける前に、インターネットで卵管造影の体験談を山ほど読んでいたので、本当に戦々恐々とした気持ちで臨みました。事前説明でも痛い人は痛がるという話だったので、怖くてビクビクだったのですが、造影剤を入れるための管の挿入も造影剤の注入も全く痛くありませんでした。
特に前投薬や鎮痛剤の使用もありませんでした。むしろ、以前受けた通水検査の方がズンと月経痛の痛みに似た違和感があったくらいで、卵管造影は全くなんともなく意外でした。結果は両側とも卵管通過でした。
油性の造影剤を使用していたのですが、痛みがないことにむしろびっくりして、あっけない検査となりました。電車で1時間の通院ですが、普通に買い物をして帰宅しました。
翌日、造影剤の拡散状態をみるために再びエックス線撮影を行い、拡散良好との言葉を頂き、検査を終了しました。検査後は3日ほど出血がみられました。
ネットの経験談、特に痛かったと書かれている内容を読みすぎない方がいいかもしれないです(苦笑)。私はこれで検査前日は恐怖で眠れませんでした。
また、不妊治療の実績のあり、検査経験が豊富な医師を選択したのは正解だったかな、と思っています。非常に手際よく実施して頂き感謝しています。
検査後は妊娠しやすくなっているとの説明を受け治療的要素も含む、この検査はかなり受ける価値が高いと感じています。