年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミングを見てもらっても思うように授からず、先生に相談しました。
「卵管の検査をするには未だ段階的に早いかもしれないけど、この検査をした後に妊娠しやすくなるらやってみても良いかもね。」と、言われた為。
病院に通うようになってから未だ間もなかったし、痛みがあるのでそんなに急ぐ検査ではないと言われていました。しかし早く妊娠したいので、治療的側面に期待して検査をお願いしました。
当日は内診と基礎体温から排卵してないかどうか等、子宮と卵巣の状態を見てもらった後、X線検査室へ移動しました。
寝ころんだままレントゲンが撮れる台がありました。
下着を脱いで横になり、先生が来るのを待っていました。
ネット等でも皆さん痛かったと書いてあり、先生からも「むちゃくちゃ痛いですよ。」と言われました。
その為、かなり怖くて待っている間に精神的に消耗してました。
もうここまで来たらさっさと終わりたい・・・と思っていると、先生が入ってきました。
「最初は普通の診察と同じなので痛くないです。子宮の入口をクリップみたいなので留めて引っ張るからその辺りから痛くなります。痛くなる時は言いますね。」と言われ、処置が始まりました。
確かに最初は痛くなかったのですが、先生が「これから痛いです。」と言ったくらいから生理痛の酷いのがじわじわやって来て、造影剤を入れた時にはかなりの鈍痛が。
その後、写真を撮る時に子宮を引っ張られたのでそれも痛かったです。
でも器具を抜くと酷い生理痛は軽い生理痛に、10分位したら全く痛くなくなりました。
所要時間は5分くらいだったと思います。
感想としては「耐えられる痛みだったなあ。」って感じです。確かに痛かったし、もうやりたくないと思うけれど我慢できない程ではなかったです。
その後、気分が悪くなることもなくピンピンしてました。
結果も両方とも卵管には全く問題なしとのことで安心しました。
痛かったけど、卵管造影検査をやってよかったです。
何も問題ないことも分かり、この後は妊娠しやすくなるという事でかなり期待しています。
どうして妊娠できないんだろう・・・と悩むより検査してハッキリさせた方が、私は前向きになれるので勇気出して良かったなと思います。