←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚して1年8ヶ月、避妊具をつけることなく仲良くしていました。
しかし妊娠に至らず、レディースクリニックに行きました。
排卵日付近での主人の出張が多い為、妊娠しないのはタイミングが合わないからだろうと思っていましたが、もしかして何か問題があるのかもしれない・・・と。
ちょうど次の日から生理が来る時に行ったからか、その日は子宮癌検査。
翌々日、月経血培養の検査と主人の検査を受けました。
そして、流れるままに月経終了後、卵管通水検査を受ける事に。
事前にこちらのサイトで皆さんの投稿を拝見していました。
結論は「予想どおり、痛かった」です。
先ず、通水30分前に痛み止めの座薬を入れました。
先に処方してもらった薬(化膿止めの抗生剤)を薬局に取りに行きました。
その後クリニックの待合室で待つと、すぐに呼ばれて診察台に乗りました。
先生から「じゃあ消毒して、管を入れていきますね。」
「少し痛いかも知れないけど、頑張って。はい、お水いれます。」
・・・・うう〜痛い・・・。私の場合、1度では通水できませんでした。
「ちょっと逆流しちゃったからもう1度入れますね。」と言われました。
すると、だんだん痛みが増して、苦痛で顔が歪みました。
なるべく鼻から吸って口で吐いてと深呼吸を意識していました。
でも、もう生理痛が重い時の酷い版みたいな感覚で辛かったです。
はぁはぁと行き場のない痛みに頭を抱えながらとにかく耐えました。
「はい、もう終わりましたよ。うん、大丈夫だね、なんとか通ったから。」
と先生はいたって冷静。私は暫く声が出せず、ぼーっとしていました。
この時には痛みはもう無いんですが、何というか脱力感がありました。
看護婦さんに「大丈夫ですか?暫くこのまま休みますか?」と聞かれました。
トイレに行きたくなり、「大丈夫です。とりあえず服を着ます。」とゆっくりズボンをはきました。
すると何か気もしっかりしてきて、トイレに行き、そのまま歩いて帰りました。
帰宅してすぐ寝れるよう、布団も敷いて行きましたが大丈夫でした。
終わった後の感想は、「はぁ・・・やっぱり痛かった。」です。
私の場合は初日の生理痛が結構重いので、何となく卵管に問題があるのかなと思っていました。
なので、「あー痛いんだろうな・・・嫌だなぁ・・・。」
「でもこれで通りが良くなるかもしれないからな〜頑張ろう。」
と、結構弱気ながらも前向きに「痛いんだろう」という事に覚悟していました。
何人かの方が投稿されていた通り、出産時の痛みはこんなものではないだろうと、出産する時の痛みの感覚もおおよそ予想する事ができて、検査を受けて良かったです。(生理痛<通水<出産)
私も受ける前は結構恐くて不安でした。
でも、妊娠するには卵管も大事なので頑張って受けてみてください。
同じような方が少しでもシュミレーションができれば、と思い投稿させて頂きます。