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私の排卵障害があったため、人工授精目的で通院開始。当初卵管造影の予定でしたが、過去に「橋本病」との診断を受けたことがあったため、造影検査ではなく通水検査のみ受検しました(こちらの書き込みを拝見して、橋本病にヨード系造影剤は使えないことを知りました)。
当日は朝に飲んだ高プロラクチンの薬で吐き気がひどく、卵胞チェックだけだろうからと騙し騙し病院へ行きました。はじめの問診で通水検査だけでもしようとのことになり、正直耐えられるか自信がありませんでしたが受検。流れは以下のようになりました。
1.内診台のある診察室で超音波による卵胞チェック。
2.先生との間にあるカーテンを引かれる、見ないと不安な方は開けてもらった方が良いです。
3.子宮口を開くために器具を挿入。
4.細いカテーテルを子宮内に挿入。
5.生理食塩水が注入される。間隔をあけて2回でした。私の場合20cc。
6.カテーテルを抜去する。
7.消毒。
8.問診と抗生剤の投与。
検査の感想ですが、体調の割りに余裕だったなぁの一言に尽きます。痛がりで歯科治療が恐怖でしかない私ですが、カテーテル挿入時と通水開始時に局部の違和感を感じただけでしたので、本当に水が入ってきてるの?というほど無感覚でした。
結果は卵管は通っているであろうとの診たてで、子宮内に注入した生理食塩水も検査後1時間ほどで出てきました。ただ急に子宮が広がったのでますます具合が悪くなってしまい、待合では横になっていました。
別な方もおっしゃっていましたが、「橋本病」の患者さんはヨード系造影剤を使えないので、気をつけてください。また、この検査は卵管が詰まっている方だと痛みを感じるそうですが、検査後は卵管の詰まりが改善されて「ゴールデン期間」が待っています。
どうか前向きに検査に臨んでください。痛みに敏感な方は痛み止めを使っていただくなどすると、リラックスして余計な痛みを感じずに済むと思います。
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