e-妊娠top 不妊治療と不妊症 卵管造影検査体験談 タカナさん

子宮卵管造影検査2012 タカナさん

ざくろ
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  • おなまえタカナ
  • ねんれい26
  • 治療期間3ヶ月
  • 検査費用7000円弱

卵管造影検査を受診するきっかけ

通院し始めてすぐに説明された検査の流れにしたがって、ホルモン検査や超音波検査の後に行いました。

卵管造影検査の進行と感想

食事は軽めにとの事だったので、朝は水分だけ取り病院へ。病院についてすぐ、痛み止めの座薬を入れ、筋肉注射をしました。15分後で、カテーテル挿入のため内診台へ。

挿入まではまったく痛くありませんでしたが、中で風船を膨らませはじめたら、生理痛のような痛みが・・・。風船が膨らみ終わる頃にはひどくお腹を下したときのような痛みに変化しました。ちょっと立ち歩くのも辛い感じ。結果的にこの時が1番痛かったです。

そこから、1度ドアを出て、隣のレントゲン室へ移動。レントゲン台に横になってすぐに、痛みのピークはすぎていつもの生理痛くらいになりました。ここからは全然ガマンできる痛み。そして、レントゲン台の上で造影剤を注入。

注入が始まると、下腹部にツーンとした痛みが。しかし、先生が痛いですか〜?と確認しながら入れてくれたので、「痛いです(笑)」と笑って答えられる程度でした。その後は、カテーテルを抜き1度レントゲン撮影。

20分後にもう1度撮影(拡散像)で終了でした。結果は、何も異常ナシとのこと。帰宅後も、時々生理痛のような鈍い痛みは続いていますが、検査中は気分が悪くなることもなく、痛みも思っていたよりも強くありませんでした。

今後の人へのメッセージ

検査後は半年間の妊娠ゴールデン期間を得られるとの事です。まったく痛くないというわけではありませんでしたが、それを考えると全然耐えられる痛みでした!

過去の卵管造影検査 体験談

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