←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
クロミッド、デュファストンでタイミング半年。妊娠に至りませんでした。お医者さんから、やりましょうと言われ通院から6ヶ月目に受けました。
少々の注意書きのプリントなどは予約時に受け取りましたが、食事は軽めに、当日は入浴、仲良しは避けるなど、簡単なものでした。
痛み止め一切無し。私自身何人かの友人からとにかく「痛い」と聞いていたのでかなり緊張・・・リサーチしまくりました。
でも、痛くなかったという体験談も意外と多いことに気づき、もしかしたら、私も痛くないかも!と、根拠なく自分を励まし、病院に向かいました。
検査はあっという間。レントゲン台の上で、位置などを看護婦さんに調節され、「やっぱり痛いですかね」と思わず質問。「痛い方もいらっしゃいますねー」と、思いのほか励まされず。
そして先生登場。バルーンを膨らます時に「おっ!!来たか?!」という圧迫感があったものの、その後ほとんど痛み無し!!
消毒、チューブ挿入など、怖かったですが、液を注入しているときもほとんど感覚はありませんでした。拍子抜けな感じです。10分後に2回目のレントゲンを撮って、ナプキンをして終了。
レントゲン写真を見て、先生からは異常なしと告げられホッとしました。帰りには余裕で買い物もして、自転車に乗り、達成感から、また、頑張った自分を誇りに思い(大げさ?!)笑顔で帰宅でした。
私は病院嫌いでかなりビビリです。でも、リラックスを心がけ、体に力が入らないよう意識しました。それからマスクをして、痛みで顔が変でもバレない様に・・とか、カイロをお腹に貼って安心してたりとか、自分なりにリラックスできるようにもして行きました。
検査はたとえ痛くても怖くても本当に一瞬です!!その後の達成感はいいものでした!私でもできたーー!って。今はゴールデン・・楽しみです!勇気を出してください!きっと大丈夫!