年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
1年間自己流タイミングで妊娠できなかったので、思い切って不妊専門病院を受診してみたところ、旦那には異常がなく、私は高プロラクチン血症であることがわかりました。
テルロンを毎日服用しながら、病院でタイミング指導を受けつつ、その流れで卵管造影検査を受けることになりました。 ちなみに私は周期が短いので、この検査は5日目に受けました。
痛いので有名な検査と聞く一方で、痛くない人も結構いるというので、自分は痛くない方に当たるよう祈るばかりでした。 医師からも「卵管が詰まっていれば少し痛いです」と軽く説明された程度で、本当にそんなものなのかなぁと思ってました。
当日は同意書提出のほかは特に食事制限などもなく、午後からの診察で少し消毒をされ、それからレントゲン室に移動しました。 レントゲン用の服を着てレントゲン台に仰向けになり、しばらくして医師が来て検査開始。
私はもう、どんど来い!という構えでいましたが、「カテーテル入れます」と言った時に一瞬チクッと感じた後、「造影剤入れまーす」の後は本当に造影剤を入れてるのかどうかもわからず。強いて言うなら、少しお腹を壊したかも…という軽い違和感だけ。
途中で右腹部をぐりぐり押されて、詰まってるのかなと思いもっと構えましたが、ちょっと空気が絡んでただけだったそうで、異常なし。あっさりと検査は終了しました。 普段生理痛はひどくない方ですが、その生理痛以下でした。
看護師が2人おり、特に励まされるといったこともなかったですが、私があまり怖がってそうに見えなかったか、ひょっとして痛みを訴える人が普通に少ないのかなと思ったりもしました。
ネット上では痛い思いをされた体験談ばかりが溢れているようですが、みんなが痛い思いをしているわけではないようなので、怖い怖いと思わずにリラックスすれば乗り越えられる検査だと思います。 多少は医師の腕によるのかもしれませんが。
検査をしたその周期と次の周期は旦那不在でタイミングができませんでしたが、その次の周期で妊娠できました。 残念ながらその妊娠は9週で流産となりましたが、ゴールデン期間に妊娠できるのは本当なんだなと実感し、少し自信にもなりました。
怖かったら正直に医師や看護師に言っておいていいと思います。 異常があれば大きな前進になる治療のきっかけにもなるだろうし、妊娠できる可能性が増える検査とも言われてますので、是非受けておくべきだと思います。
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