←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
初めて病院にかかった時に、先生から卵管の検査と男性の検査はゆくゆくはしないとタイミングをはかってもそこに治療すべきとこがあれば意味がないと言われたため。
その言葉が忘れられなくて、3周期目に自分から希望しました。
痛いと聞いていたのですごく怖かったです。緊張して口の中がカラカラになりそうだったのでお茶を持って病院に行きました。病院ではまず看護師の方が消毒をしてもらいました。
いつもの検診台で子宮内と性器のまわりの消毒をされました。ここから痛いのかな・・・と覚悟しましたが、冷たいと感じただけでした。そして、造影剤を入れると痛い場合があるので・・・と痛み止めの坐薬を入れてもらいました。
そこからレントゲン室にバスタオルを巻いて移動し、台の上に仰向けで膝を立てて先生を待ちました。その間に看護師さんに血管注射されました。
なんの注射なのかよく分からないままでしたが、この注射は口の中が渇いて来るけれど時間が経てば戻りますと言われ、先生を待っているうちから喉かわ乾いてきました。
先生が来てから始まった検査は、まずバルーン挿入されました。何を挿入されるのか説明はありませんでしたが、このサイトでバルーンを入れるという書き込みを見ていたので、バルーンなんだなぁ・・・と思っていたら、挿入してからすぐに強い生理痛があり「痛いー」と言ってしまうと、先生は「これから造影剤ですよー」と言い、同時にお腹が張ってきて、突き上げて来るような痛みがあり、「痛いー」と言ってうなるような声を出してしまいました。
先生から「どのあたり痛い?真ん中?左?」と聞かれ、真ん中と答えると、「もうこれ以上痛くならないから、写真撮るからちょっと待ってね」と言われ、レントゲン写真を撮りました。
造影剤が入る時は凄く痛かったのですが、造影剤が入りきって写真を撮る時は痛みが落ち着いてきて、撮影後には痛みはすぅーっと引きました。ただ軽い生理痛と造影剤と坐薬のせいか違和感がありました。
痛み止めの坐薬や、よくわからないけれど注射をされたのに痛かったので、もしそれらがなかったらもっと痛かったのかも・・・こんな痛かったのは詰まっていたのかもしれない・・・と思いましたが、結果は卵管は通っているから大丈夫とのことでした。
診察後は細菌の感染予防の薬(レボフロキサシン100mg)と、鎮痛剤(ボルタレン25mg)鎮痛用の座薬(エパテック坐薬75mg)が処方されました。
痛いのは嫌ですが、検査をしたら気持ちが楽になりました。いつかはしなければならない検査なら早めにやってしまったほうがスッキリします。
私は緊張から口の中が渇いてましたが、注射してからはさらにカラカラになったのでお茶を持っていて良かったです。そして検査後にお茶のんで落ち着いたので、これから検査される方は持って行くことオススメします。
これからゴールデン期間とこのサイトで知りました。先生からはそんな説明はなかったのですが、造影剤で通りが良くなってたらいいなぁ〜とゴールデン期間に期待してみようと思います。
この検査受ける方・・・怖いかもせれませんが、やって良かったと思える検査です!頑張ってください。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
体外受精体験談
夫婦でよく相談されることが、体外受精へのステップアップの決断
届けコウノトリまで
赤ちゃんが欲しい気持ちは必ずいつかは伝わるはず
初めての不妊検査、治療
始めての不妊治療。病院選び、検査内容、心得など
子宝風水と妊娠
子宝風水でみる玄関、寝室、パジャマ、トイレなど
エコー写真
あなたのエコー写真と比べてみては...
人工授精体験談
人工授精は特別ではなくタイミング法の延長に位置する治療法
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
不妊治療と不妊症
特別なものではなく、妊娠までの「近道」「道しるべ」