年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
体験談を読ませてもらったり、事前にインターネットなどで検査の事も調べたり出来たので意外と緊張せず検査に臨めました。また、先生も看護士さんもとても優しく親切にしてくださいましたので、不安な気持ちもなく検査できました。
検査の内容を少し書いておきます。 前回診察時に、次回は「卵管造影検査」をすることを言われ、検査の説明(目的は卵管の通過性を調べること。造影剤投与によってアレルギーが起こる可能性があるということ。少し痛みが伴うということ。等々。)をしてくださいました。そして承諾書に私と主人のサインを書くように言われました。
検査当日は朝から絶飲食でした。これも、造影剤投与で嘔吐する人がいるから、と説明してくれたので納得しました。そして検査時間に検査服に着替え(下半身は下着つけず)、X線撮影室でお腹のレントゲンを撮りました。初めに何も投与せず一枚。そして造影剤投与時に2~3枚撮りました。
座薬などは投与せず、すぐ器具を使って子宮内に造影剤を投与していきました。やはり注入している時"何かお腹に入っている!"っていう感じはしました。はじめはそんなに痛くなかったけど、だんだん生理痛がひどくなっていく感じがしました。
TV画面で自分の卵管に造影剤が通っていくのを見せてもらい、「まったく問題ないね。ちゃんと卵管は通っているよ。」と先生から言われたときはうれしかったです。でもこの時、痛みがかなりピークを迎えていて、うれしい反面つらかったです。
私の場合、終わってからすごくふらふらになってしまいました。もともと低血圧ですが、終わってから測ったら上も下もいつもより20くらい下がっていました。だから落ち着くまで病院で休憩して帰ったくらいです。
検査時間は約20分~30分くらいだったと思います。費用は今回だけで7,210円かかりました。(でも今回一緒に旦那の検査もお願いしたので、その分差し引いたらもう少し安いのかな?)
結局、検査の結果卵管には異常なし。旦那もトータル判断でギリギリセーフ。私のホルモン検査でプロラクチン値(妊娠しにくくなる成分)が高いという結果でした。痛かったけど、私たちの不妊の原因がわかったし、卵管造影検査することで検査後6ヶ月間の妊娠率が上昇すると先生に言われたので、やってよかったと思います。
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