←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
排卵日前に行います。(この月は避妊)レントゲン台に仰向けになりまず痛み止めの座薬を入れます。細い管を子宮の中に入れ、少しづつ造影剤を子宮の中に入れます。この時点でかなりの鈍痛です。
レントゲンは、仰向け・横向きで撮りますが、私は卵管が少し狭いらしく横向きの時は、涙が出る程の痛みでした。15分位造影剤の広がりを見るために仰向けのまま待ちます。(造影剤は卵巣から体内に吸収されるそうです。)
15分後にレントゲン撮影をして終了です。そのまま帰宅してその日は安静にするように言われました。検査時間は座薬を入れてから40分位でした。費用は私の病院では8000円位でした。
痛い検査ですが、卵管がつまりぎみな人は治療も兼ねているので、検査後は卵管の通りがよくなるそうです。他に何も原因がない場合、検査後3,4ヶ月で妊娠する人も多いそうなので、怖がらずに検査してみるのもいいと思います。