←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
当日は朝食を抜いて検査に臨みました。まずはじめに肩に注射をしました。(痙攣を抑える薬か何かだったように思います。筋肉注射なので普通の注射より痛かった・・)
そして、いよいよ検査開始。造影室に入り、消毒をして管を入れていきます。私はこの時点で少し痛みがありました。ガマンしてたのですが、どうやらなかなか管が入らないとのこと。
先生に「おかしいですね。入っていかない・・・この検査は初めてですね?」と聞かれましたが、もちろん初めてだし、仰向けに寝転んでいる状態なので管がどの程度入っているか自分ではさっぱりわからないし・・・
そうこうしていると、突然下腹部に激痛が走りました。(あまりの痛さに大騒ぎしてしまい、今思うとかなり恥ずかしいですが)なんとか腹式呼吸でリラックスを試みつつじっとしていると、1分ほどでだんだんと痛みが落ち着いてきました。
それからすぐに写真を撮って、検査は終了しました。出血があるのでガーゼを入れたまま帰宅し、その後も3日ほど出血が続きました。薬は抗生剤と痛み止めを処方されました。注射から造影終了までだいたい40分くらいで、料金は薬も含めて6000円くらいだったと思います。
私の場合、子宮後屈だったため、管を通す時と風船をふくらますとき(?)にかなり痛みました。でも通常は管を入れる程度では痛みは出ないとの説明でした。検査の結果、卵管はどちらも通っているし、子宮後屈ではあるものの不妊の原因にはならないことがわかり、ホッとしました。
皆さんの報告を聞いて「重い生理痛のようなカンジ」をイメージし、「私はいつも生理が重いから大丈夫かも?」と楽観して行ったのですが、実際はかなり痛かった・・・でも、陣痛に比べたらこんなのは何でもないんでしょうね。痛いのはほんの1分かそこらなので、心の準備をして、なるべくリラックスした状態で検査できると良いかと思います。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
ぽかぽか体質になろう!
プレママや妊活している人におすすめの健康法
妊娠初期の流産
確率は15%程度と言われ、原因のほとんどは染色体異常など
不妊治療と不妊症
特別なものではなく、妊娠までの「近道」「道しるべ」
エコー写真
あなたのエコー写真と比べてみては...
子宝風水と妊娠
子宝風水でみる玄関、寝室、パジャマ、トイレなど
妊娠超初期症状(体験談)
メッセージなど参考になることがいっぱい...
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
届けコウノトリまで
赤ちゃんが欲しい気持ちは必ずいつかは伝わるはず