←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
まず、生理中に一度検査の説明を受けたり、検査の予約を取るために来院しました。その際に造影剤による副作用の可能性の説明を受け、承諾書にサインしました。
検査当日は朝一番での検査でしたが、朝食は軽く取ってきてくださいと言われていたため普通にヨーグルトとカフェオレを取って病院へ。最初に検査着と、前に穴が開いている専用のパンツに着替えて診察台へ。先生が色々な器具を挿入していくうちに、生理痛の何倍もの痛みが押し寄せてきて、装着が完了する頃には激痛となっていました。
痛みに耐えながら器具を装着した状態でレントゲン室まで車椅子で移動。その後レントゲン台に仰向けで寝かされ、先生が造影剤(ヨード系)を投与していったのですが、液が入っていく感じがすると同時にものすごい痛みがありました。
レントゲンは2枚ほど撮影しましたが、両方とも卵管は通っているとのことでした。撮影が終わり起き上がったのですが、同時にひどい吐き気がしてきたため、手渡された袋に吐いてしまいました。その後車椅子で診察室まで戻り、医師から再度検査結果の説明を受けましたが、その間も吐き気がおさまらず、朦朧としながら聞いていました。
その後服を着替え、病院のベッドで1時間位休ませてもらいました。ようやく気分が良くなったため、その日はホルモン量を調べるための血液採取もして帰宅しました。
費用は血液検査も含め6.000円でした。そのほかに抗生物質を2日分と、万が一熱が出たときのためにと座薬を2つもらい、500円ほどでした。
ところが、帰宅した直後からひどい頭痛と寒気がしてきて、「これはさすがに変だぞ?」と思って体温を測ってみると38度もの熱が出ていました。驚いて病院へ電話したところ、処方した薬を使ってみて、それでもひかなければ明日また来院してくださいとのことでした。
幸い2日目には熱も下がったため、病院へは行きませんでした。出血は少量ですが3日ほど続きました。下腹部の痛みはその日のうちに消えていました。
私の場合、おそらく造影剤(ヨード系)が体に合わず、副作用が出たのではないかと思います。(それ以来まだ病院へは行っていないので、医師に確認したわけではないのですが・・・)
副作用の出る人はごく稀らしいのですが、運悪くそちらに入ってしまったようです。ですが、激しい痛みや副作用があったものの、自分の卵管が問題なく通っていると分かっただけでも検査して良かったと思います。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
妊娠初期症状
女性ホルモンの変化が妊婦さんに与えるさまざまな影響
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
子宝風水と妊娠
子宝風水でみる玄関、寝室、パジャマ、トイレなど
初めての不妊検査、治療
始めての不妊治療。病院選び、検査内容、心得など
妊娠検査薬
使い方、購入方法、薄い陽性反応や商品、妊娠検査薬Q&A
妊娠できたよ!
苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
初めての産婦人科
始めていく産婦人科、病院選びから初診や内診で注意すること
不妊用語辞典
不妊治療中などに難しい言葉と出会った時に便利