年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
フランスでの子宮卵管造影体験談になります。生理から8日目に子宮卵管造影をしました。事前に造影剤と痛み止めの抗生物質を薬局に処方箋を持って買いに行きます。
当日の朝、痛み止めを飲んで、造影剤を持って研究所へ行きました。言われる通りに横になり、何をしているか見えませんでしたが、器具を入れる時がとても痛かったです。入れてる間もずっと痛くてうなってしまいました。ちょっと涙もでました。
造影剤が流れている間は言われていた通り、軽い生理痛のようでツーッとした痛みがありましたが、造影剤が流れること自体はそんなに痛みは感じませんでした。途中でとてもトイレに行きたくなりました。(みなさんトイレは済ませておいたほうがいいですよ。)とにかく後で写真を見てわかりましたが、フラスコのような器具とチューブが二本写っているのですが、それが痛みの原因だったようです。
先生に「咳をして!」と何度も言われました。言われた通り咳をすると「もっと強く!もう一回!」「はい、力を抜いて!」とか色々言われました。器具を入れている間は力なんて抜けないほど痛かったです。それでも結果は問題なしということで、本当に安心しました。それにこの国では不妊治療は全部健康保険で払い戻されるのでとてもありがたいです。今回の検査も健康保険でカバーされたので自己負担はゼロでした。
実際器具を入れてから、造影剤を流し、レントゲン写真を6枚撮り、その間の「ちょっと辛い時間」は全部で10分未満だったと思います。陣痛と比べたらあっという間の出来事です。
これで妊娠の確立も上がるということですし、試してみて本当によかったと思います。検査の内容はただのレントゲンですから、そんなに怖がる必要はないんですよね。切ったり縫ったりするわけじゃないのですから。赤ちゃん生む時の辛さを考えたら(生んだことないのでわかりませんが)本当に大したことないと思いました。
案ずるより生むがやすし。これから行く方は是非、肩に力を抜いて安心して行かれるといいかと思います。
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