年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
9/4午後1:00に病院へいきまいた。非常に混んでいて、1:30の予約だったのが、実際に検査に入ったのは3:30でした。私を含めて2名の検査の人がいました。私は過去に喘息にかかったことがあるという理由で、痛み止めの座薬が入れられないと事前に看護師さんから話があったので、ど緊張で望みました。
レントゲン室に入り、先生と看護師さんの指示どおりの体制で最初1分くらいで造影剤を入れる管(のようなもの)を入れたとき、ツキーンとした痛みがありました。先生が「もう半分おわったからね、画面(レントゲン)見ててね」というので右側にあるレントゲン画面をみていたら、うっすらと管のようなものがみえ、その後造影剤を入れるとみるみる液体が入っていくのが見えました。
うわさどおり、生理痛の親玉みたいな痛みがはしり思わず「いってぇー」と口走りました。先生は笑っていました。「緊張ねえ、緊張するときは深呼吸がいいよー。よくため息をつくと幸せが逃げるっていうでしょ?あれうそだよ。緊張したり、どうにもならなくなったらふかーくため息をつくと人間リラックスできるからねー。」と私の緊張を解こうと一生懸命になってくれました。
「お腹さわってみて、ほら、造影剤が動くでしょ?まもなくてんぷら油みたいな状態でポタポタと子宮から漏れるのがみえるからね」といわれ、痛いけど我慢しながらお腹を触っていました。「もう終わりだからね。タンポンいれておくから2時間後にとってね、もえぞうさんは強い子だねえ」といわれ終了しました。
検査は約10分くらいでした。その後、少しの痛みはありましたが、通常どおり会計を済ませ、無事に帰宅しました。金額は8.960円でした。ちなみに、私の次に検査を受けていた患者さんは痛み止めを入れているにもかかわらず、失神してしまいました。
先生によると、約半年くらいは妊娠しやすくなるそうです。人によっては痛みはさまざまですが、先生・看護師さんともにとても親切にしてくれました。終わったあとはあの検査に耐えたんだ!!!という不思議な達成感に満ちていました。少し苦痛な場合もあると思いますが、ぜひ受診したほうがいいと思います。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
便秘 原因と解消法
女性が慢性的に悩みがちな便秘について。便秘のパターンと原因
妊娠2か月
妊娠2ヶ月に関わる出来事を1週ごとに...
妊娠初期症状
女性ホルモンの変化が妊婦さんに与えるさまざまな影響
妊娠初期の流産
確率は15%程度と言われ、原因のほとんどは染色体異常など
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
e-妊娠 データ館
e-妊娠で行ったアンケートのデータ公開...
ぽかぽか体質になろう!
プレママや妊活している人におすすめの健康法
初めての産婦人科
始めていく産婦人科、病院選びから初診や内診で注意すること