←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
私の場合は子宮外妊娠の為通院をしていたので実際には3ヶ月くらい病院には通っていました。ですが卵管造影の検査の話を聞きすぐ検査したので6日とさせていただきました。
検査の可能時期は生理後〜排卵の前までです。検査は子宮口にカテーテルを固定し、水で子宮を膨らませます。200ml入れるところ私は痛がり100mlでした。その後造影剤を8ml注入しました。画像を見ながら2枚くらい写真をとります。これもお腹がぐぅーっと痛いです。
痛かったら中止すると先生に言われましたが、途中で中断される方が嫌だったので我慢しました。もう限界って時に8ml終わったので終了しました。検査後は痛みなどは特にありませんでしたが、持病の片頭痛がでたのか頭痛はひどくなりました。
翌日は普通にレントゲンをとり造影剤の経過を見ます。痛みは個人差があるのでなんとも言えませんが、私はかなり痛かったです。料金は翌日のレントゲンを含め5000円しないくらいでした。
私の場合片方の卵管が詰まっている事が分かりました。子宮外(初期流産)を2回繰り返しているので原因が判明したと同時につらくもなりました。検査後は妊娠しやすくなると言われているので、心配事のある方は痛さ覚悟ではありますが検査して見たほうが良いと思います。