e-妊娠top 不妊治療と不妊症 不妊検査一覧 卵管造影検査体験談 つんつんさん

子宮卵管造影検査体験 つんつんさん

こうのとり
基礎体温チェック
基礎体温作成

←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能

  • おなまえつんつん
  • 検査までの治療期間半年

卵管造影検査体験談

本日、卵管造影検査を受けて来ました。検査は2日間で、今日は造影剤を入れてのレントゲン撮影、明日は造影剤の流れ方を見るためのレントゲン撮影のみです。

検査予約を11時で入れていたので、10分前に病院へ到着。検査前の飲食規制は、特にありませんでした。受付を済ませると、さっそく名前を呼ばれ内診室へ入り、生理出血が確実に止まっているか確認後、膣内及び子宮口を消毒しました。

その後、1階にあるレントゲン室へ移動、この時は、何も入れていません。しかも、痛み止め等の処方もありませんでした。レントゲン室では、下着を脱ぎ下半身のみ裸の状態でタオルを巻き、平なレントゲン台に横になって、先生の到着を待っていました。

先生到着まで10分位だったと思います。その間、看護婦さんに色々質問していました。看護婦さんの話では、子宮口を器具で挟むので、その時が1番痛むのと、造影剤が入る時に生理痛の様な痛みが少し有るとの事。でも、検査時間は数分なので、リラックスして受ければ大丈夫!との励ましを受け、安心しました。

先生がレントゲン室に入ってきて、検査の説明後、器具で膣を入れ広げたあと、「ここが1番大変かもしれないけど、リラックスしてね。緊張すると筋肉がこわばって、余計痛くなるから、リラックス!そう力抜いてね。はい。挟むの終了!」と、常に声をかけてくれてました。

この時、子宮口を器具で挟んで広げ、チューブを挿入していました。痛みは、膣に洗濯バサミを挟んで、針でチクチク刺してる感じでしたが、全然我慢出来る痛みでした。

「じゃ、今から流すけど、画面見ててね。」と話すのと同時に、子宮に造影剤が流れて行くのがハッキリ分りました。この時の痛みも、生理痛って感じでした。

先生「痛くない?」私「大丈夫です。」先生「じゃ、もう少し入れるよ。痛くない?」私「少し、痛みますが、全然我慢できます。大丈夫です。」先生「じゃ、もう少し入れるよ。」私「大丈夫です。」先生「本当?でも、終了です。」結果は、左異常なし。

右少し流れが悪いが異常なし。との事でした。その後、15分位休んで、普通に帰りました。特に、薬も処方されませんでした。入浴もして良いとの事です。自宅に戻ってからも、軽い生理痛程度の痛みがあるだけです。検査費用は、本日2160円でした。

メッセージ、感想

私は、半年間タイミング法で子作りをしていました。排卵誘発剤を使用したり、血液検査、主人の検査もしましたが、どれも異常ありませんでした。

なのに、なかなか子供が出来ない為、先生の卵管造影検査をすると出来やすくなるという、アドバイスを信じ検査する事に決めました。私の1番の不安は、痛みでした。私は、もともと生理痛もなく、人一倍痛みに弱い方で、極度の怖がりなので、今日まで不安でたまりませんでした。

そんな時、このサイトを知り、すごく勇気づけられました。実際検査してみて、こんな私でさえ、我慢できる痛みだったので、ぜひ子供を望んでて出来ない人は、次のステップの為にも検査をお勧めします。

深呼吸をして、リラックスすれば我慢できる痛みです。なんと言っても、検査終了後のゴールデン期間の事を考えれば我慢できます!

過去の卵管造影検査 体験談

\ Pic Up /