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結婚して1年半。なかなか赤ちゃんが授からず、9月から不妊治療専門の病院に通い始めました。
初めから、一通りの検査を終えた後に、先生から勧められていたのですが、自分の周期と(25〜28日、月経開始約10日目に排卵)病院の検査の空き具合(月水金の午後のみ、一日5名限定)が合わなくて、二ヶ月待ってやっと検査に至りました。
検査を受ける前に病院からの注意点は、スカートで来院すること(カテーテルを挿入したままレントゲン室に移動するため)、健康診断などでバリウムを飲むような検査をしないこと、などです。
昼食はいつものように食べて行きました。まず、希望者のみの痛み止めの筋肉注射をしました。(5人中私を含めて3人が痛み止めの注射をしました)
診察室のいつもの内診台で、造影剤を注入するためのカテーテルを入れました。このときは、生理痛のような痛みがありましたが、まだ我慢できる痛みでした。次にそのままレントゲン室に移動。
造影剤を少しずつ注入して、レントゲンをまず一枚撮りました。このときは、相変わらず生理痛のような鈍い痛みがあって、流れてるなぁとわかるかんじでした。
続いて、造影剤がさらに注入され、もう一枚レントゲンを撮影しました。このときは、あまりに痛くて痛すぎて吐きそうになり、横を向いてしまいました。
上を向いたままですよー!と言われたのですが、上を向いて息を吸うことができず、看護婦さんに励まされ、やっとのことでもう一枚撮りました。極度の痛みの中、息を吸って止めることがつらかったです。
その後、カテーテルを抜き、膣内にガーゼを挿入して終了です。でもしばらく痛みと吐き気がおさまらず、少し休ませてもらいました。検査終了後二時間後に、自宅で自分で膣内のガーゼを抜いておしまいです。抗生剤バナンが三日分処方されました。
私は卵管が細くて、圧をかけたときにかなり痛みがありましたが、痛みは人それぞれだそうです。私のほかに受けられた4人の方は全然痛くなかったようです。今回この検査を受けたことで、卵管も多少広がり、半年間は妊娠しやすい期間だそうです。
治療を兼ねたこの検査は本当にやってよかったと思いました。みゆままさんやみなさん、勇気を下さってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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