年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
産婦人科への通院から、不妊治療専門病院へ転院。
ホルモン検査、黄体機能検査、フーナーテストの実施。
クラミジア検査、貧血検査等も行いました。
特に問題は無く、「卵管が通っていれば後は問題ない」とのこと。
そこで、卵管通水検査を受けました。
病院に着いてすぐに、筋肉注射をうちました。
肩かお尻の選択肢で「お尻の方が痛くない」と言われ、お尻に打つことに。
20分後くらいに注射の影響で、目がチカチカしてくる。
この注射は、注射嫌いの私でも耐えられました。
その後、検査開始。
カテーテルを入れ、水を通し始めました。
じわじわと子宮内が暖かくなる感じで、少しずつ痛みを感じてきました。
「痛い時は痛いとはっきり言って下さい。
それで症状を掴むので、我慢しないでね。」
と、言われました。
「ちょっと痛いです」とうなったら、先生はゆっくり検査を進めてくれました。
1番痛みを感じた時は、生理痛の酷い時の子宮の痛みと同じ感じでした。
多分3分くらいで終わったと思います。
終わった後は痛みもだいぶひき、その後ちょっと腹痛が残りました。
注射の影響かお尻が痛く感じましたが、その日のうちに戻りました。
抗生物質は検査の前日、当日の2日間服薬しました。
結果、卵管も通っていたようで、特に問題も無しとのことです。
今回の卵管通水検査では、特に問題はありませんでした。
検査をしたことでより卵管が通りやすくなったのかもしれません。
この周期に妊娠することができました!
痛い、怖いのイメージしかなく、出来れば避けて通りたかった検査でした。
でも、耐えられる程度の痛みで、こうして赤ちゃんを授かれ感謝しています。
本当にやってよかったと思います!!