e-妊娠top 不妊治療と不妊症 卵管造影検査体験談 2008年 ともちんさん

子宮卵管造影検査 ともちんさん

くるまって眠る赤ちゃん
基礎体温チェック
基礎体温作成

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  • おなまえともちん
  • 年齢29歳
  • 治療期間半年
  • 検査費用約3000円

卵管造影を受診するきっかけ

昨年の春に結婚して、少ししたら卵巣膿腫が見つかり、検査をしたところ『今は大丈夫』と言われ、秋から子作りを始めました。基礎体温を測って、排卵日と思われる日に仲良ししていました。12月には排卵検査薬を使ったのですができず。将来、主人の実家へ入るので、それまでに地元で1人目を授かりたかったというのもあって。先日、卵巣膿腫の3ヵ月検診の時に担当医に不妊検査を受けたいと申し出ました。

卵管造影検査の進行と感想

ここの体験談を見ていたので、痛い人もいれば、痛くない人もというのを知り、私は生理痛が酷いので耐えられると自分に言い聞かせました。検査当日の朝から、抗生物質を飲み、午後一からだったので、お昼は抜きでした。まずは、いつも行ってる婦人科で先生の問診。それが終わり、痛み止めの筋肉注射をして、放射線室へ移動。

上下とも検査着に着替え、台の上へ検査開始。先生が色々と言ってくれるのですが、何にをしているのか分からず。でも、痛かったです。生理痛をちょっと鋭く?した感じ。検査時間は10分もかかってなかったと思います。終わってみれば、どってことなかったかなって感じです。ただ、家に帰るまで生理痛みたいにお腹が痛いのと、出血がありました。両側の卵管は通ってるとのことで一安心しました。

今後の人へのメッセージ

卵管造影検査を受けるまで、とっても怖かったし、不安でいっぱいでしたが、可愛いわが子に会うために頑張ろうと思いました。多少痛くても、全然頑張れる痛みだと思います。先生や看護婦さんもいるので大丈夫です。この検査を受けて良かったと思ってます。ここの体験談に確か書いてあったと思うのですが、私のように出血することもあるので、生理用品を持参することをオススメします。

過去の卵管造影検査 体験談

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