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2年前に自然妊娠後、すぐに流産。
その後、1年は自己流でタイミングを計ってきましたが妊娠には至らず。
今年になってから病院で、卵胞を確認後HCG注射を打ってのタイミング法に切り替えましたが、すべて失敗でした。今までの検査の中で、子宮、卵巣、排卵機能に異常は見られなく、あとは卵管の検査のみとなり、今回受けてみることにしました。
朝9時から検査の予約をしましたが、特に食事など気をつけることはなく、病院に着いて検査室に入り、服の上から被る検査着に着替えて下着を脱ぎました。上は関係ないのでブラを取る必要もありません。
看護師の指示通りにベッドに横になり、ドクターが膣に器具を入れて少し広げて造影剤を入れました。この時、腰の下に枕を入れました。
検査前に、「造影剤が入った時に下腹部痛があります」と説明がありましたが、確かに生理痛のような痛みがありました。造影剤を入れた後は腰の下の枕を取り、すぐに、そのままレントゲン撮影を行いました。これは健康診断で胸のレントゲンを撮る時と全く同じ要領です。
撮り終わると、膣の器具を抜いて終了です。
下着をつける時にナプキンを使いました。
予めナプキンは持参してくださいと説明がありました。
検査時間は5分位です。それからすぐに結果がわかりました。
私の場合は異常がありませんでした。
検査後、発熱や下腹部痛が起きる場合があるので、そしたらすぐに連絡するようにと言われました。私も少し痛かったのですが、1時間もすると治まったので、問題ないと思います。
あと、少しの間ですが、少量の出血がありました。内診をするときに見られる出血だと思いますが、量も多くないので気になりませんでした。
私は少し緊張してしまったせいか、膣が固くなってしまい、器具を入れるとき少し痛かったのですが、リラックスすれば大丈夫だと思います。検査を受ける前は不安で、ここの体験談を読ませていただいて、少し検査の方法を頭に入れていきました。
検査前日から緊張していましたが、これで異常があれば治せば良いし、異常が無ければ妊娠できる体なんだと自信を持てば良い、という気持ちでのぞみました。
命に関わるような深刻な検査ではないので、あまり気を重たく持たなくても大丈夫だと思います。
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