年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
結婚して2年経ち、今年の春から基礎体温も測り始めました。
自己流でタイミングを計るも妊娠はできず…。
今年の夏に子宮癌の検査をした際に、子宮に奇形があることが分かりました。
その病院では造影の検査等は扱ってなかったので、不妊専門の病院へ。
不妊専門の病院では、先ずエコーで子宮が2つある重複子宮だと確認。
更に子宮の大きさ等、詳しい事を調べる為、子宮卵管造影検査をしました。
検査はお昼からだったので朝食は食べ、昼から絶飲食で病院に行きました。
先ず、アレルギー等の問診表を記入・提出しました。
検査の30分前に痛み止めの薬を飲み、お尻に注射をされました。
検査までの間、緊張からか動悸と目のかすみが現れ、何度も深呼吸をしました。
レントゲン室に呼ばれ、ジーパンと下着を脱いで検査台に上がり横になりました。
足を固定し、先生を待つ間に看護師さんが血圧を測ってくれました。
心拍数も血圧も若干高く、この時が緊張のピークでした。
先生が到着し、先ずは膣の洗浄をしました。
次に子宮に細い管を入れ、子宮の中で先端を膨らましました。
子宮の中で管が膨らんだ時が1番痛かったです。
その後造影剤注入、注入の痛みよりも子宮の痛さが強く、苦しかったです。
写真は2枚撮りましたが、終わった時には顔面蒼白。
両手はしびれ、暫く検査台の上で横になっていました。
その後、リカバリー室に移動(歩けました)し、15分ほど休みました。
気分も体調も回復したので診察を受け、抗生剤を処方されて帰りました。
検査自体は、本当に短い時間で終わりました。
私の場合、検査前にサイトで経験談を読み過ぎたようです。
検査自体の痛みよりも、精神的に少しパニックになっていたのかも。
卵管造影検査時に痛みはありましたが、終わればゴールデン期間の到来です。
どんなに痛くても、具合が悪くなっても一時のことです。
永遠にそれらが続くわけではありません。
どうか勇気を出して受けてみてください。
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