←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚して1年半。タイミングを見計らってはチャンスを持っていましたが、
授からずとりあえず問題がないかチェックしたかった為通院。
貧血・橋本病があったため、薬で正常値まで戻し、
排卵チェックで2回タイミング合せましたが失敗。。
他にも原因が・・・ってことで造影検査に至りました。
とにかく恐かった。病院では「少し痛いかも」と言われたぐらいだったけど、書き込みを読んで「病院の嘘つき!」と思ったぐらい。
まず、朝食は抜いてスカートで来院。
バルーン注入後レントゲン室まで、ノーパンで歩きます。
バルーンで既にグググゥっという痛さがあったため、看護婦さんが「じゃ、1,5センチで止めます」とのこと。普通の人より小さめみたいです。まだまだ、十分我慢できるので、歩いてレントゲン室へ。先生が来て造影剤注入。
「いったぁあああい!!う〜う〜」ともだえるぐらいの痛さ。レントゲン技師の言っていることも耳に入らないぐらい。3枚撮った時点で限界!!
「もう無理・・です・・・」と言うも、先生「もう1枚!」と・・・。
ホント、どうやって我慢をすればいいのか分からない程でした。
終了後、立っていられない程気分悪化。
顔面蒼白の私の顔を見て、看護婦さんが車いすを用意してくれ、ベッドに運んでくれましたが、吐きそう・呼吸困難で、それどころじゃないのでパンツも履かず速効、点滴。
1時間点滴をしましたが、点滴始って30分ぐらいは痛みと気分の悪さで「う〜う〜」とうなりながらもだえてました。
点滴が終わる頃には、気分も良くなり結果を聞きに。
どっちも詰まってました・・・。が、造影検査でひとつ卵管を通りました!!!
片っぽはどうしても通らなかったみたいです。
やはり、詰まっていると無理やり通そうとするため、痛いみたいです。
でも、これで治療にもなったし妊娠率が少しはあがったカナ??
でもこれから、また閉じない様、そしてもう片っぽを通す様毎回通風をしなくちゃいけません。あれも今回程ではないですが、痛かった。。。
帰りは、自分で運転して帰れましたよ。
痛いとかよりもショックとかで運転がままならなかったですが。
心配症な方はタクシーとかのほうが安全です。
痛いことは誰でも嫌だと思いますが、みんな乗り越えることができています。
検査っていっても治療にもなりますので、子供ができるのなら!!
と頑張れると思いますし、前進できると思います。
この検査頑張ったら、ご褒美にケーキを買おう!!
って自分にご褒美あげてください。
女は強いデスよ。
みなさん怖がらず頑張ってください。
そして、旦那さんに褒めてもらってください。
辛い思いしてデキた子は、苦労しなかった人よりも
絶対絶対嬉しいし、可愛いハズ!