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子供が欲しいと思いながら1年経過。
自分が想像した以上になかなか妊娠せず。
年齢が年齢だけに、すぐに不妊専門のクリニックへ。
タイミング法、投薬治療も思うような結果が得られず、卵管造影検査を決意。
クリニックでは、通院後すぐに検査の一貫として卵管造影検査を勧められました。
正直そこまでしなくても、と考えていたので多少、避けていた部分がありました。
月経周期10日目での検査でした。
始めに検査ができる状態か調べた後、体調が悪くないか聞かれて消毒。
レントゲン室へ行き、専用の紙パンツに履き替えました。
診察台へ横たわり、先生を待ちました。
先生が来るとに器具が挿入され、造影剤が注入されました。
その時は、ちょっとお腹がずどんと重くなりましたが、耐えられる痛みでした。
そこで1枚、レントゲン写真。
そうこうしてるうちに、先生が看護婦さんに「バルーン」と何やら指示。
「右側が狭いね。痛いかもしれないから、無理そうだったら無理だって言ってね。」
先生に言われ「耐えてやる!」と思ったものの「無理です。」と口にしました。
そこでもう1枚、レントゲン写真を撮りました。
検査後は、ちょっと貧血をおこしてしまい、30分くらい横になっていました。
その後、家に着いてからは全くいつもと変わらない状態です。
レントゲン写真を見ながら説明された話では、右側の卵管が狭かったそうです。
その為、造影剤がスムーズに通らず、圧力を加えて通したとのことでした。
あまり深刻に考えず、気楽な気持ちのまま検査へ行きました。
しかし、検査台に横たわった時は、やはり緊張しました。
看護婦さんが常に「リラックス」と言うのを聞き、力を抜く事に専念しました。
結果を聞いて、やってよかったと思いました。
検査せずにタイミング法や投薬治療だけでは、可能性が広がらなかったはず。
私の通っていた病院では、痛み止めの処方もありました。
私は、そんなに痛くないだろうと思っていたので「なし」にしました。
もし次回があれば、迷うと思いますが多分また「なし」にすると思います。
検査後に持続する痛みではなく、一過性の痛みです。
私にとっては、苦痛ではないのかもしれないです。
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