←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
2回流産を経験しました。
不育症・習慣流産の様々な検査のひとつが卵管造影検査でした。
子宮の状態を調べるのに欠かせない検査だということで、受けることにしました。
生理がきてから病院に予約の電話をし、生理から6日目が検査日となりました。
受付をしてすぐ、痛み止めの薬を飲み、レントゲン室に行き、検査着に着替えました。ブラジャーだけ着けてていいということで、指輪も外されました。
レントゲンを撮る台に横になり、準備万端。しかし、なかなか先生が来ず、足を広げたまま30分待ちました。
先生が来て、その後はテキパキと進みました。深呼吸することを意識しました。
消毒→子宮口にバルーンをいれられる→カテーテル挿入(生理痛のような痛み) →油性の造影剤が入る(激痛!)→6回撮影
タンポンを入れて10分弱で検査終了。痛みはだいぶ引きましたが、それからが辛かったです。
着替えながら気分が悪くなり、冷や汗が出て立てない。
血圧が低下していて、車椅子でベッドまで行き、30分横になりました。
その後は軽い生理痛くらいですみました。
結果は以上なし。自分の卵管の形状を見て驚きながら話を聞きました。
改めてレントゲンを撮ることもありませんでした。抗生物質を貰って帰りました。
卵管は詰まってなかったけれど、油性の造影剤だったから痛かったのかもしれません。
怖い検査ですが、ひとつでも不安材料が無くなると思えば頑張れます。
卵管・子宮に以上がなくてほっとしました。
でも、次にこの検査を受けなければならないとしたら、もっと最新の器具や方法がある病院を選びたいです。