e-妊娠top 不妊治療と不妊症 卵管造影検査体験談 2008年 りんさん

子宮卵管造影検査 りんさん

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  • おなまえりん
  • 年齢28
  • 治療期間なし
  • 検査費用5000円

卵管造影検査を受診するきっかけ

2回流産を経験しました。

不育症・習慣流産の様々な検査のひとつが卵管造影検査でした。
子宮の状態を調べるのに欠かせない検査だということで、受けることにしました。

卵管造影検査の進行と感想

生理がきてから病院に予約の電話をし、生理から6日目が検査日となりました。

受付をしてすぐ、痛み止めの薬を飲み、レントゲン室に行き、検査着に着替えました。ブラジャーだけ着けてていいということで、指輪も外されました。

レントゲンを撮る台に横になり、準備万端。しかし、なかなか先生が来ず、足を広げたまま30分待ちました。
先生が来て、その後はテキパキと進みました。深呼吸することを意識しました。

消毒→子宮口にバルーンをいれられる→カテーテル挿入(生理痛のような痛み) →油性の造影剤が入る(激痛!)→6回撮影

タンポンを入れて10分弱で検査終了。痛みはだいぶ引きましたが、それからが辛かったです。

着替えながら気分が悪くなり、冷や汗が出て立てない。
血圧が低下していて、車椅子でベッドまで行き、30分横になりました。
その後は軽い生理痛くらいですみました。

結果は以上なし。自分の卵管の形状を見て驚きながら話を聞きました。
改めてレントゲンを撮ることもありませんでした。抗生物質を貰って帰りました。

卵管は詰まってなかったけれど、油性の造影剤だったから痛かったのかもしれません。

今後の人へのメッセージ

怖い検査ですが、ひとつでも不安材料が無くなると思えば頑張れます。
卵管・子宮に以上がなくてほっとしました。

でも、次にこの検査を受けなければならないとしたら、もっと最新の器具や方法がある病院を選びたいです。

過去の卵管造影検査 体験談

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