年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
治療の流れと、先生から「大切な検査です」と言われ、決心しました。
私の場合、以前通っていた病院で通水の検査を受けたことがあり、その時は左側の通りが悪いとの診断でした。
痛みもひどかったので、今回の卵管造影検査もそうなのだろうと、覚悟していました。
検査は16時からだったので昼食を早めに済ませました。(検査時間の4時間前からは飲食しないように・・との説明がありました。)
いざ病院に着いても落ち着かなくて、待合の椅子に座っている時間が恐怖のMAXでした。逃げたい気持
ちでいっぱいでした。
でも、この検査を乗り越えれば、赤ちゃんに出会うチャンスが広がるんだ!と思いました。
時間になり、看護士さんに呼ばれ、検査着に着替えました。
診察台(ベッドみたいになっている平らな台)に足を開きつつひざを立てて仰向けになりました。優しそうな看護士さんに少し気持ちも和らぎました。
いよいよ先生が来ました。「痛いかも知れないけれど、少しの時間で済むよ」と言われ、こうなったらもう「まな板の上の鯉」状態。
まず、いつものように内診をしました。そして消毒をしてもらい、いよいよ細いチューブのようなものが入ってきました。「おなかが押されるような感じがするよ」と言われ、いよいよ痛いのか・・と深呼吸。でもまだ痛みはなし。
次にとうとう造影剤が入ってくる気配が・・なんとなく違和感がある気がしましたが、痛くはありませんでした。
ここでレントゲンを1枚撮りました。看護師さんが「痛いかな?」と声をかけてくれて、「まだ大丈夫です」と答える余裕がありました。
看護士さんは、先生の近くと私のそばに1名ずつついてくれました。そして、先生が更に造影剤を入れ、2枚目のレントゲンを撮った時、キューンとするような、生理通の激しい時のような痛みが走りました。
思わず「痛い・・」と言って目をつむってしまいましたが、目をつむったら痛みが増すとの書き込みを思い出し、呼吸を整えようと、腹式呼吸をしました。
これからもっと痛くなるんだ〜どうしよう〜と思っていたら、先生が、「大丈夫。通っていますよ。ここ最近のこの検査を受けた人の中では、1番平気そうな顔をしてたね」と言い、どうやら終了のもよう。
思わず、「もう終わりですか?」と言ってしまいました(笑)。
着替えを済ませ、再び先生の元へ・・検査の結果は、私の心配をよそに、両方とも通っており、問題はないとのことでした。拍子抜けしたのと、終わった・・と言う安心感&達成感でいっぱいになりました。
私の場合は、すごーく痛いのを想像していたので、それまでビビッていたのがバカみたい・・と思うくらい痛みも少しで、時間も数分で済みました。
人それぞれだとは思いますが、赤ちゃんに出会うチャンスが広がると思えば、楽勝で乗り越えられます。 検査を受ける前は不安でたまらないでしょうが、是非、勇気を出してがんばって下さいね!!そして、一緒に未妊の壁を乗り越えましょう!
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