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私の通っている不妊専門産婦人科では,通水検査は1年以上の治療歴のある人か、高齢の人に受けてもらうといわれていました。
しかし1年も待てなかったので、自らの希望で受けました。
「通水検査は,気絶する程の痛みに苛まれる人もいる」と主治医から聞き、ビビッていました。これまで痛みと無縁の生活を送ってきた私にとって、予約後の1週間は、とても長く感じました。
検査日も、朝からドキドキが止まりませんでした。
診察室に入ったら、先ずは内診。
「今、これだけ子宮に水があるから。これがもっと増えるよ」と説明を受けました。
いよいよ検査開始。消毒をして、何やら器具を入れられた気がします。
いつ奥に入るのかとドキドキしてたら「今子宮に管を通しました」と言われました。
普段の内診と全く変わらない感覚、あまりにスムーズなスタートに驚きました。
水が入ってくるにつれて膣に圧迫感を感じました。
しかし、それ程の痛みはなく、ちょっとジリジリするなあと思いました。
「今半分くらいです。」と、言われました。
半分を過ぎた辺りからは、全く痛みを感じることなく終わりました。
結果は良好で,問題無しとのことでした。
抗生薬を3日回もらいました。
検査後は何となく下腹部が重い気がしましたが、痛みは全く無かったです。
1時間位後に経血がドっと出るような感覚がし、水っぽい出血がありました。
事後説明の紙に「人工受精針を使って・・・」と書いてあり、びっくりしました。
人工受精も、あの様な感覚なのかなと思いました。
「あなたのように治療歴が浅く若い人には受けることを進めない。注射のように簡単な検査ではなく、多少の体へ負担は覚悟してもらわなきゃいけないし。それに、検査せずに妊娠に至る可能性だって十分あるよ」
主治医には再度検査を止められました。
今このチャンスを逃したら、再度勇気は出せないと思いチャレンジしました。
ひとつクリアしたことに、ほっとしました。
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