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初診のときにこの検査を進められたのですが、少し恐怖心もあって、クロミッドでタイミングをとっていました。でもなかなか授からないので、卵管造影検査をしてみようと思いました。
私は、生理開始日から10日目で卵管造影検査を受けることになりました。
当日受け付けをすませると、「トイレをすませて、血圧を測って下さい」と言われ、それから診察室に呼ばれました。診察室では体重を測った後、肩に2本注射をうたれました。(何の注射か聞くのを忘れました。)
そしていよいよレントゲン室へ。 その場で下着を脱ぎ、ベットであお向けになり、内診台のような足置き場に足を置き、器具を装着されました。私は鉄のくちばしのような膣を広げる道具が苦手で、それが1番痛かったです。液体が入るときなどはほとんど痛みませんでした
ネットでは、痛すぎて途中で止めたとか言ってる方もいたので、いつそのような痛みが襲ってくるのだろうかとドキドキしていましたが、先生が「これで痛いのは終わりです。レントゲン撮ります」とおっしゃったのを聞いて、あまりの普通さにビックリしました。
レントゲンを2枚撮って器具をはずし、消毒して綿をつめて終わり。
綿を詰める時も「いててて」という位の痛みがあるだけでした。
下着をはき、診察室へ話を聞きに行くと、先生から「痛み感じますか?」と聞かれたので「ないです」と」言うと「痛いほうがいいんやけどなぁ。通ってるから痛みを感じるんやで」と言われビックリ!!ネットでは、痛くない方が通りがいいという意見が多いのに、先生は反対のこと言ってるので不安でいっぱいになりました。
結果は1週間後に出るとのことです。アモぺニキシンとマックターゼという薬を2日分処方され、痛みがひどい場合にとロキソニンも処方されました。
痛いからというだけでこの検査を避けている方がいらっしゃるなら、それはもったいないと思います。検査をしてみて、何もなければホッとできるだろうし、問題が見つかれば別のやり方に切り替えられる。
結果が出るまで不安でいっぱいですが、勇気を出して検査をして良かったと思っています。
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