←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
赤ちゃん待ちをして半年、なかなか授からなかったため不妊専門のクリニックに足を運びました。はじめは、問診、超音波検査、血液検査、フーナーテスト、黄体ホルモン検査等々、基本的な検査をすべて終え何も異常がなかったため次のステップへ、と先生に言われるがまま卵管造影検査を受けることになりました。
検査を受ける前に、痛み止めとして座薬をもらっていたので家を出る前に自分で座薬をして行きました。検査を始める前に先生が膣と子宮の入り口を消毒し、その後器具を入れ固定するために子宮の入り口をクリップのようなもので挟まれました。
チューブから造影剤が流されるとズーンと重い生理痛のような痛みが走ると共にモニターに造影剤が卵管を通って流れていく様子が写り、自分の目でもはっきりと確認できました。幸いにも卵管は両方ともきれいに通っているとのことでした。
私は、先生の言われるがままに検査を受けたのですがこの検査を受ける前、ネットでどんな検査なのか色々調べていました。「とても痛い」と書かれているのを見た時は検査を受けるのが怖くなりましたが、実際受けてみると我慢できる痛みでしたよ。
この検査を受けて、ひとつ不安要素がなくなり一歩前進することは確かです。今は受けてみて本当によかったと思っています。皆さんも、勇気を出して赤ちゃんのために一歩踏み出してみてください。きっと、大丈夫ですよ!