年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
医師に勧められ、卵管が通る【妊娠ゴールデン期間】を説明された為。
事前にネットで体験者の話を読んでいたのと、知人の経験者から、「痛いよ〜。私はもう絶対受けたくない!」と聞いていたので、かなり構えていました。医師からも、「精神的に無理な方もいるので、無理には勧めませんが・・・」と言われました。
が、「はい。管が入りま〜す。」と言われて、いよいよ!と気合いを入れていたのですが、あっという間に終わってしまい、「え?もう左右に管が入ってるの?」と多少の違和感は有りつつも、耐えられないような痛みとかは有りませんでした。
そのあと、歩いてレントゲン室に向かい、(この時、下着は着けないため、スカートで来る様に言われました。)そこで造影用の液を入れてもらうときに、少々、痛みがありました。軽い生理痛のようなものです。
医師と液の流れ方、子宮の形を画面を見ながら確認し、終了となりました。
私は、異常は無しと言われました。
終了後、造影用液が出てくるため、ナプキンを付けて薬をもらって帰宅しました。
その日は造影液が出てきたり、違和感がありましたが、特に気にするような物では有りませんでした。
私は、ネットや知人からの体験を聞いて、もともと生理痛が辛いこともあり、そんな辛い検査はとても受けられないと思い込んでいた為、不妊治療の開始自体が遅れたという感じです。
個人的には、くよくよ悩んでいたのが時間の無駄で、もったいなかったと後悔しています。たしかに、医師によって技術の差が出やすいような検査の為、不妊専門でされている医院での受診をお勧めします。
私が受けた医院は、お勧めだと思いました。痛いのは、逆に閉塞しているなどのトラブルがあると分かるので、辛いばかりの検査ではありません。
勇気を出して頑張ってくださいね!
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