←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
一年間の自己タイミングで妊娠せず、待つだけではなく攻めていこうと思い卵管通水検査を受けることにした。
このクリニックでは造影の設備がないため、通水検査を受けることになった。はじめに緊張をやわらげる筋肉注射をし、15分後に処置台へ。洗浄、エコー、消毒をした後クスコを入れてカテーテル挿入。いろいろグリグリされて途中つらく感じたが、注射のおかげか我慢できた。
結果は、子宮の入り口が狭くてまっすぐではないためカテーテルが子宮内に入っていかず断念。検査自体できないなんて予測もしてなかったから、すごくショックだった。来周期に別の施設で、痛くても確実にカテーテルが挿入できる卵管造影検査をすると思います。造影だと、子宮の器質的な異常などもわかるし、もう前に進むしかないですから!
施設にもよると思うけど、私が行ったクリニックでは処置後の出血についての説明や、検査ができなかったことへの精神的フォローがなく、見捨てられたような感覚になり大きなショックを受けた。不安なことや疑問に思ったことは自分から聞かないと医療者側は気付いてくれないのかも。医師や看護師を独占するくらい、自分が納得するまで説明してもらってもいいと思う。自分を守ってくれるのは、自分しかいませんから。