年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
年齢的なもの?と、治療の流れのような感じ。
抗体抗体検査、フーナー検査の後、タイミング合わせるも妊娠せず、その次の検査はこれ、って感じで造影検査受けることになってました。
ネットでの情報など、ほとんど無く受けました。痛みにはもともと耐えられる方だと思っていたのと、虫垂炎や扁桃腺の手術(両方とも大人になってから)を受け、たいがいの痛い検査には慣れていると思っていました。
また、1年前に子宮付属器炎(右の卵巣内で卵が7cm近くまで腫れた)になりその時のDrには、卵管にダメージがあるかも、とも言われていたのですが、何せほとんど説明もなく、流れ作業的に診察、検査が進んでいくので、この検査も、あまり深く考えていませんでした。
消毒やチューブを入れ終え、レントゲン室に行くまでは何てことありませんでしたが、造影剤を入れた瞬間からものすごい激痛が…。普段もけっこう生理痛は酷いですがそんなもんじゃありませんでした。
先生に「どっちが痛い?」と聞かれるも答えられず。
すこしだけ中断して「あと少しだから」と再開。
冷や汗ダラダラ顔面蒼白、半端じゃない痛みでした。
結果、やはり右は詰まっており、左は狭窄しているとのこと。(痛みの原因もこれだろうとのこと。)終わったあと、少し横にならせてもらいましたが、その後は何ともありませんでした。
痛いか痛くないかは人によると思います。なので、大きく深呼吸をしながら、リラックスして受けるといいのではないでしょうか。
私は右の卵管はダメージあるだろうと言われていたことと、今回の検査とが繋がっておらず、痛いという情報もなかったので、突然、猛烈な腹痛に襲われた感じでした。ですが、この痛みと結果を受け、治療に前向きになった気もしています。