←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
フーナーテストの結果が不良で人工授精をすることになりました。
その前に卵管に異常がないか調べてみましょう、と先生に勧められました。
子宮卵管造影検査をしました。
当日は9時までに朝食を終え、昼食は取らず13時半から検査が始まりました。
寝台に仰向けになり、先生が手際良く器具を装着しました。
私も、造影剤が卵管を流れていく様子をモニターで見ながらの検査でした。
「スムーズに流れていますよ」と、先生がおっしゃったので安心しました。
心配だった痛みも一瞬(15秒くらい)軽い生理痛程度で、すぐに消えました。
2〜3分程で検査は終了しました。
「後日、レントゲン写真を見ながら詳しい説明をします」との事でした。
卵管造影検査は痛みが伴うと思われています。
しかし、痛みには個人差があると思います。
私も検査するまではとても不安でした。
検査後は、妊娠しやすいゴールデン期間が待っていると思い頑張りました。
大事な検査だと思いますので、皆さんも勇気を持って受けて下さい。