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先生に勧められたので。
当日は軽めの食事で来るように言われました。どうしても不安なら、検査の前にロキソニンを飲んでも良いと言われましたが、私は飲みませんでした。まず、診察台にて消毒をし、それから管を挿入しました。この管を挿入前に見せてもらいましたが、シリコン製でスパゲッティくらいの細さの、柔らかいものでした。それで少し安心しました。挿入時に違和感を感じましたが痛くはありませんでした。
歩いてレントゲン室へ。仰向けになって液を入れました。痛いと聞いていたので緊張していましたが、看護士さんとお医者さんが、次々と雑談してきてそれに答えたりしているうちに気が紛れて、あまり痛みに集中できませんでした。怖くて目をつむると「目を閉じちゃだめ!」って言われました。目を閉じると痛みを強く感じてしまうのだそうです。
私の場合は、結局いつもの生理痛くらいの痛みで終わりました。時間としてはほんの1、2分くらいだったと思います。レントゲン撮影後、すぐに管を抜いてもらいました。それで痛みは急に収まりました。その後も休むことなくすぐに起き上がることができましたし、歩いて診察室まで行くこともできました。
また診察台で消毒をして検査終了しました。その後10分くらいは軽い生理痛のような違和感が残りましたが、会計を済ませているうちにそれもなくなりました。その日はナプキンをして帰宅しましたが、私の場合おりものに少し血が混じる程度の出血が2,3日続きました。
このサイトを読んで、どんなに痛いのだろうとビクビクしていましたが、先生のお話だと激痛の人は10人に1人くらいだそうです。私の周りでも4人がこの検査を受けていますが誰も激痛だった人はいません。この結果次第で、今後の治療方針が大きく変わってくる大事な検査です。10人に1人の確率って意外と低いものですから、勇気を出して受けてみられたら良いと思います。
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