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二ヶ月間、基礎体温での排卵日チェックで子作りしましたが、妊娠しませんでした。不妊というにはまだ早いとは思いましたが、近くに有名な不妊治療専門の病院があったため、少しでも早く妊娠したい、と思いそちらへ伺ったところ、次回卵管造影してみましょう。ということになりました。
とにかく痛い検査ということは知っていたので、私としては何周期かチャレンジして、駄目だったら卵管造影を、と考えていたのですが、先生に「やると妊娠率が上がりますよ」といわれ、決めました。
一応、痛み防止の座薬を頂き、家を出る前に自分で入れていきました。不妊治療専門の新しい病院のため、設備が整っていて、先生に「うちのは機械で調節しながらゆっくり少しずつ造影剤を入れていくので、そんなに痛くないですよ。」とは言われましたが、涙目でした。
すっごく怖かったです。足を広げるような台ではなく、普通の平らなレントゲン台に乗せられ、子宮の入り口に器具を固定されました。子宮を広げるためのバルーンを膨らますときに生理痛のような鈍い痛みを少し感じただけで、造影剤を入れられてから最後まで、痛みをまったく感じませんでした。多少の違和感はありましたが。
寝ていた台そのものがレントゲン台になっているので、移動する必要もなく、負担は少なかったです。その日はそのまま終了でお薬だけいただき、翌日再度レントゲンで検査液の広がり方をチェックしていただきました。ちなみに造影剤は油性のヨードで、事前にヨードアレルギーがないか聞かれました。
私は、卵管造影したその月に妊娠しました。卵管の通りが良くなったからかな?やるまでは本当に怖くて怖くて、直前の血圧もかなり高くなってました。看護師さんがかわいくて優しい方で、検査前に「そばにいてもらっていいですか・・・?」と涙目でお願いしたら、ずっと手を握っていてくれて、彼女と色々話している間に終わりました。
看護師さんに精神的に頼る部分は大きいと思うし、誰かに手を握ってもらうことで安心するので、不安なときは看護師さんに伝えてみて下さい。あと、できれば設備が整っている病院を選ぶことも大切かと思います。
以前、別件で普通の産婦人科に通院していたとき、内診室から卵管造影をやっている方の悲鳴が聞こえてきたことがあります。その病院では先生の手動で造影剤が流し込まれるらしいので、やっぱりそういうやり方は痛みが強いのかなあと思いました。
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