年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
去年の春から子作り開始。しかしなかなかできず今年からセキソビット、HCGなどでタイミングをとるもののできず。その病院ではそれ以上の検査など何もする気配がなかった為、本格的な不妊治療の病院に転院。
1回目に内診と血液検査をしました。その病院ではまず前提として男性検査と子宮卵管造影検査を先に済ませてしまうようで1週間後には予約をとり決行。主人にも原因があるのでは?と思い始めていたところだったので全てがちょうどよい機会でした。
当日はレントゲン台に横になり消毒、その後器具を取り付け、チューブを挿入、入れる瞬間に「ちょっとチクっとしますよ」と言われてた通り、ちょっとだけチクっとしました。挿入が完了した時に私は少しだけ生理痛のようなお腹の重さを感じました。
でもまだ造影剤(ヨード剤)は投入されていなかったので「これからさらに痛くなるんだ・・」と顔がしかめ面になってしまいました。その間もずっと看護婦さんも先生もやさしく声をかけてくれてました。
その後、先生が「じゃあ今からレントゲン2枚とるからね。造影剤が入っていくからね」といってレントゲン室に自ら移動されてその後、造影剤を流し込むような音が聞こえてきました。「うわ〜〜、ずしーーんとした痛みがきっとくるんだーーー」と恐怖は絶頂に達しましたが造影剤が入っている感じは全く分かりませんでした。
しかも痛みはそれからもなんら変わらず終了。余裕で耐えられる痛みでした。次の日にレントゲンを1枚とって終了でした。朝提出した主人の男性検査の結果は良好でした!これはかなりうれしかったのですが、私の血液検査の結果が出ており、プロラクチンの値が高いと判断されました。薬を処方されました。
内診で子宮内膜症の疑いがあると言われ、仲良しもほんとに痛がりの私がこのような痛みで済んだのはたぶん、病院の器具が特殊で痛みが少ないものだったからだと思います。(事前に説明書に特殊な器具を使用するための自費分が少しかさむことが書いてありました)
料金は様々のようですが痛さが気になる方はやはり進んだ綺麗な病院へ行くことをお勧めします。安心料として考えれば安いものです。
私は転院したたった1週間で3つの検査を終わらせました。こんなことなら検査などもせず排卵誘発剤など飲まずに最初からこうしていればよかったと後悔しました。妊娠への近道は面倒くさくてお金もかかるけどしっかり検査して原因を明確にしてから治療すべきだと改めて感じました。
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