e-妊娠top 不妊治療と不妊症 卵管造影検査体験談 2008年 ひじきさん

子宮卵管造影検査 ひじきさん

うつ伏せで寝る赤ちゃん
妊娠できたよ!
妊娠できたよ!

年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...

  • おなまえひじき
  • 年齢35
  • 治療期間1ヶ月
  • 検査費用1270円

卵管造影を受診するきっかけ

35歳をきっかけに子供のことを考え始め、半年間自分たちでタイミングをとってみたけれど妊娠しないので、不妊専門の病院に行くことにしました。今は様々な検査をしているところですが、まず子宮卵管造影を勧められ、生理後〜10日目の間で都合のつく日に行うことにしました。夫のに多少問題があることが分かって人工授精を考えているので、そのためにも検査の意味があると思いました。

卵管造影検査の進行と感想

看護師さんにも「痛みがないことはない検査ですので」と言われていましたが、その前に通気検査をして全く痛みもなかったので大丈夫だろうと思っていました。痛みに弱ければ座薬を入れてください、といわれていましたが使いませんでした。

先生の説明を受けながら私もレントゲンの画像を見つつ行われたので、今何をしているかがわかったのでよかったです。しかし、造影剤を流し入れた時から生理痛のような痛みがあり、左の卵管が細かったせいか、痛みが徐々に強くなっていきました。

けれど、検査は2,3分ぐらいであっという間に終わり、痛みもこんなものか、という感じでした。でも終わって待合で待っている間に痛みが強くなり、昼食を軽めにと注意事項にあったのに普通に食べていたので、気持ちが悪くなって吐き気がしだし、我慢していても冷や汗が出だして、ベッドで30分ほど休ませてもらいました。しばらくすると楽になりました。

今後の人へのメッセージ

先生にも、「左の卵管は流れにくかったけどちゃんと通ったし、治療にもなりました。この検査を受けると妊娠しやすくなります」と言われました。生理痛の激しいものという感じの痛みで、耐えられないことはなかったのですが、昼食を普通に食べていたせいで気分が悪くなったのが大変でした。午後に検査をする場合は、昼食にご注意を。

過去の卵管造影検査 体験談

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