年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
最初は産婦人科に通院し、クロミッド+タイミングを6回行いましたが、良い結果が出なかったので、不妊専門病院に転院しました。以前から「卵管造影」をやりたいと思っていましたが、前の病院には設備が無く行うチャンスがありませんでした。(←通水は行いました) 転院を機に検査を受けてみようと決意、実施にいたりました。
事前に検査内容と方法を説明いただき、当日はスカート&軽い食事をすませ病院に。再度、検査の説明を受け、消毒とカテーテルの挿入を行い、レントゲン室に移動。カテーテル挿入の際に、痛みはありましたが、これも未来のベビちゃんのためと我慢。といっても、我慢できないような痛みではありません。子宮頸部を広げる時が最も痛かったんじゃないかな?と思います。
その後、造影剤を注入。痛い検査だと聞いたり見たりしていたので覚悟して臨みましたが、ぜんぜん痛くなくて逆に拍子抜け。ただ、下腹部に違和感はあります。注入直後と、その翌日の2回、レントゲン撮影を行いました。3日分の抗生物質と鎮痛剤をいただきましたが、痛みを感じる事もなかったので鎮痛剤は飲まずにOK。検査後、3日間茶色のオリモノが出ました。
痛いんだろうという気持ちが体を緊張させて「痛み」を生むこともあります。先生や看護婦さんも常に「力を抜いて〜!リラックス!」と言っていただいたおかげで、痛みをそれほど感じなかったのだと思います。以前、通水を経験しましたが、そっちの方がよっぽど痛かったです。この検査は卵管の詰まりをみるものだけれども、治療の効果(卵管の掃除など)もあるようなので、妊娠しやすくなるそうです。未来のベビちゃんのために頑張りましょうね!
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
体外受精体験談
夫婦でよく相談されることが、体外受精へのステップアップの決断
初めての不妊検査、治療
始めての不妊治療。病院選び、検査内容、心得など
妊娠できたよ!
苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
届けコウノトリまで
赤ちゃんが欲しい気持ちは必ずいつかは伝わるはず
女性の医学
女性にかかわる医学、生理やおりもの、月経周期のこと
不妊治療と不妊症
特別なものではなく、妊娠までの「近道」「道しるべ」
初めての産婦人科
始めていく産婦人科、病院選びから初診や内診で注意すること
子宝風水と妊娠
子宝風水でみる玄関、寝室、パジャマ、トイレなど