←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚して夫婦生活を始めてから7ヶ月経っても妊娠する兆しがないため、先月から通院し始めました。初めに感染症検査をして異常がなかったので、先生のすすめにより生理周期10日目に卵管通気検査を受けました。年齢のこともあるので早めに検査出来て良かったです。
卵管通気検査だったので、いつものように内診台にのった状態での検査でした。皆さんの体験談では「痛い」というお話もあったので内心びくびくしていました。
検査が始まり内診台のカーテン越しに先生が「消毒して管を入れます。」とか「痛くないですか。」など話しかけて下さるのですが、自分では何が行われているのか分からず痛みも下腹部の違和感くらいであっという間の検査でした。
先生がモニターを見ながら「左右ともにきれいに流れていきました。」と言ってくれたのでほっとしています。終わったあとは少しお腹がはった感じでごろごろいっていたけれど、何も普段と変わりません。感染予防の抗生物質が2日分処方されました。
結婚してすぐに子どもが欲しいと思っていましたが、なかなか出来なくて今現在もこのサイトを隅々まで読んで励まされ、また生理がきては落ち込む日々を送っています。しかし、先月から通院し始め気持ちがだいぶ楽になりました。
年齢も年齢だし早く通院し始めれば良かったです。この卵管通気検査のあと妊娠できるのか、今度はどんな検査を行うのかなどまだまだ不安はありますが、とりあえず1歩踏み出せた感じです。
卵管通気と卵管造影では痛みが違うのかもしれませんが、私が受けた卵管通気検査ではほとんど痛みはありませんでした。生理前や生理痛の痛みを覚悟していましたが私の場合10倍くらい生理痛のほうが辛いです。
卵管が詰まっていると痛いのかな。痛かったとしてもきっと女性なら耐えられる痛みでしょう。私が言うのもなんですが、これから検査を受けようと思う方、いろいろ情報が入ると怖いかもしれませんが百聞は一見にしかずです。