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初めての婦人科 婦人科が怖い

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産婦人科が怖い

誰しも最初は思うこと・・
「産婦人科って怖い・・・できれば行きたくない・・」
初めての産婦人科は誰でも嫌なものですが、「赤ちゃんに近づくため」と割り切ることが大切です。

「e-妊娠」のアンケートや投稿などでは、多くの人が「もっと早く病院に行けばよかった」と報告しています。

まずは自分のからだの知る

看護師

まずは妊娠しにくい原因がないかをチェックしましょう。自分のからだを知ることで、今まであった些細な悩みは大幅になくなります。

病院ではこれからの治療の方針を教えてくれます。だからと言って、それに従うかどうかの選択は医師ではありません。不妊治療を始めるのは旦那さんと2人で相談して、自分が納得してからでもいいのです。

今しかできない治療がある

からだにトラブルがあった場合に、妊娠する前と妊娠後では治療法が違う場合があります。

例えば妊娠、出産に影響があるほどの大きな子宮筋腫があった場合、妊娠後には手術することは難しいようです。しかし妊娠中に子宮筋腫が大きくなると赤ちゃんを圧迫して流産や早産を起こしてしまうの可能性も出てくるわけです。

こうなった後に「もっと早く病院で調べてもらっていれば・・」と考える人が本当に多いのです。

次の生理が来てから?

「次の生理が終わってから・・」と先延ばしにばかりしていると、結局原因も分からないまま時間だけが過ぎていきます。その間にも歳もとっていくし、何かトラブルがある場合でも簡単だった治療が難しくなってしまうことだって考えられます。

検査や治療は先のことと割り切って、とりあえず病院に電話するなどして受診日を決めておくといいでしょう。

医師と病院を知る

病院で自分の検査やこれからの指導をうけるというよりも、「どんな医師がいてどんな病院かを確かめる」ぐらいの気持でいいでしょう。これから妊娠、出産を経験するのに、自分にふさわしく長く付き合っていける病院を今のうちに見つけておくと安心です。

勇気を出し惜しみしないで

本当の勇気を使うときって一生のうちに何度もないかもしれません。そのときまで勇気を出し惜しみしてもいいかもしれない。

でも「赤ちゃんを産む」って・・あなたの人生の中で勇気を出し惜しみするところですか?

全ての人がすぐに病院に行ったほうがいいとは思いませんが、何か自分が他の人と違うところが有ると感じてる人は・・今こそ勇気を使ってみてください。

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