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こんな人はサプリ向き

ざくろ
妊娠できたよ!
妊娠できたよ!

年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...

妊娠中の栄養管理が面倒

妊娠中に必要な栄養素は、ただ食べれば良いわけではありません。ちゃんと1日に必要な量が定められています。

困る

それ以上を摂取すると逆に負担になることもあります。沢山とれば、さらに多くの効果が期待できるとも限りません。

また、栄養素は食品ごとに「どれだけ摂取できるのか」が異なります。毎日、適量を摂取するのも意外と面倒なのです。

サプリメントは1日の必要量が、何粒で吸収できるのかが簡単に表示されているので、きまった量を摂取するだけです。

妊婦と赤ちゃんのためとはいえ、栄養管理が続かないタイプの妊婦さんには、サプリメントのほうが継続しやすいのでおすすめです。

料理が苦手

妊娠中は食品から栄養素を摂取することが望まれますが、栄養素によって調理方法にも工夫が必要です。

水溶性の食品は茹でることで、栄養が水中に逃げてしまうなど、なんでも料理すればよいとも限らないのです。

こうした食品の調理方法の把握も、料理が苦手だと嫌になってしまうことがあります。嫌な気持ちをもちながらも、栄養のためにと料理するのは楽しくありません。

そんなタイプの妊婦さんは、料理は好きなものや得意な方法で楽しく、栄養面はサプリメントで管理するとストレスもありません。

妊娠中のつわりで食欲減退中

妊娠初期のつわりでは、妊娠前には心地よかった香りや好きな味覚まで不快症状になることがあります。

食欲が減退すると、どうしても栄養面も偏ったり、特定の栄養素が不足してしまいます。妊娠中はお腹の赤ちゃんの発育が気になります。

食欲がないとき、無理に食事をしないでサプリメントで栄養補給だけ続けるのも、つわり対策の1つです。

サプリメントで栄養補給するだけの食生活が味気ないと抵抗を感じる場合、つわり症状は安定期にむけて落ち着くので一時的な対策と考えてみましょう。

外食が多い

妊娠中も仕事を続けている妊婦さんや、ランチタイムは散歩がてら外食したい妊婦さんにとっては外食の多さが心配です。

外食でもまんべんなく食べることが理想ですが、メニューによっては食べるものを増やさないと栄養不足をまかなえないこともあります。朝食や夕食で、外食時に摂取できない栄養素を積極的にとりましょう。

ただ、毎日調節するのも大変なことです。妊娠中に足りないと感じている栄養や、妊娠中に心がけたほうがよいと言われている栄養をサプリメントで補充するのも、外食を続けるうえでのコツです。

体重管理が厳しい

妊娠中はお腹の赤ちゃんが成長すれば、そのぶん体重が増えるのは当然です。でも、それ以上に体重増加してしまうのが妊婦の悩みです。

体重管理が必要な場合は、食生活と運動を見直します。特に食生活は「食べない」といった断食ダイエットは禁物です。

妊娠中は体重を減らすことよりも、上手に維持することが大切です。食事をしたら適度に歩いたり、運動不足にならない生活を心がけてください。

かといって食べ過ぎるのは、ストレートに体重増加の原因です。「栄養は摂りたい、でもカロリーがきになって料理が楽しめない」というときは、サプリメントが便利です。サプリメントなら必要な栄養素だけをピックアップして吸収できるのです。

食費を抑えたい

妊娠中は、今後の金銭面も心配です。お産は保険適用外なので、自治体の補助があるとはいえ大きな出費が予定されるときです。

食費を予定範囲内で食費を抑えたい時にもサプリメントは合理的です。1日の必要量が決まっているので、1度購入したら1ヶ月に必要な費用がわかります。

こんな人は要注意

沢山飲めば良いと思ってる人

サプリメントは便利で簡単なメリットだけではありません。規定の量が定められているので、守ることが絶対条件です。

妊娠中の健康を考えるあまり「もっと飲んだら、もっと栄養になる」と規定量を無視したり、何日分もまとめて摂取するような例外的なサプリメントの扱いをする人は、サプリメントが不向きな人だと考えてください。

サプリメントの1日の使用量や、回数が決められているのは、それ以上だと消化器官を刺激したり、痛めてしまって吸収率が悪くなる危険があります。つまり規定以上のサプリメントの摂取で得なことはないのです。

食事をしないでサプリメントに頼る人

妊娠中のつわり症状など、やむを得ず期間限定でサプリメントに頼ることは便利です。でも日頃からサプリメントだけで栄養摂取することが日課になってしまうと、食生活が乱れたままになることが心配です。

スナック菓子

たとえば、お菓子を大量にたべてサプリメントを飲んでも、お菓子を食べたことには変わりはないのです。

サプリメントさえとっていればインスタント食品ばかりで大丈夫と思う人には、サプリメントは不向きです。あくまでも健康的な食生活を目指す過程で、サプリメントが助けてくれると考えてください。

サプリを大量に飲む人

色々な栄養素をとるために、それぞれのサプリメントを集めて、けっきょく1日のサプリメントの量が大量になる人は、摂取を控えてください。

「なにが1番摂取したい栄養素か」、考えてサプリメントを選ぶことが大切です。あれもこれもとサプリメントばかりが増えてしまう人は、臓器に負担をかけてしまいます。

必ず医師に相談してから服用することをおすすめします。

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