←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
妊娠初期の早い段階から骨盤には変化が現れます。骨盤骨はわずかに成長し、関節の運動性や進展性は増加して、その結果足の付け根が痛む、恥骨が痛むと言った妊娠初期症状が出ることがあります。
子宮は徐々に大きくなり始め、慣れない骨格の変化に腰痛が起こったり、がに股になったと感じる人もいます。
またおなかの大きさと平行して、歩行の速度や歩幅も変わっていきます。子宮や骨盤の変化のため早い時期からに、歩行することに違和感を感じる人もいます。
おなかが大きくなり始めると、前方に倒れないように首の位置を後ろにして、おなかを突き出すような姿勢をとるようになります。
妊娠初期にも背骨を反るようなこの姿勢を、無意識のうちに楽だと感じてることもあるでしょう。