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不妊治療を始めることは、多くの人が抵抗感を感じているでしょう。また「病院に行こう」と決心した後にも、「出来れば行きたくない」と思うのは当然で、何かと理由を付けて先延ばしをしてしまう人も多いようです。しかしひとたび受診をしてしまえば恐怖感が薄れることがほとんどで、「もっと早く受診すればよかった」と6割以上の人が感じています。
何より医師という専門家に「相談ができる」ということが大きく、そのアドバイスは不安な気持ちを前向きにしてくれます。そしていろいろな検査をすることで、1つずつ不安がなくなることも自信につながるでしょう。
確かに不妊原因が見つかり、落ち込むこともあります。しかし「その原因を治療していくことができる」と考えるべきで、現実から目を背けることは、妊娠までの距離を自ら遠ざけてしまっているのです。
病院の第1印象が悪いと、その後の通院が難しい場合もあります。「妊娠するため」と割り切っていても、通院がストレスになってしまうこともあるでしょう。この場合、医師の対応に疑問を持つことが多く、「説明が少ない」「傷つくことを言われた」など、医師との信頼関係を築けないようです。
また金銭的な面でもストレスを感じることもあります。不妊治療は保険が利かないことから、生活に支障が出てしまうこともあるでしょう。他にも痛みを伴う治療があり、そのことが不妊治療を積極的に受けたくない理由となることもあります。
不妊治療に積極的になれなくても、それは少しもおかしいことではありません。しかしその場合はいろいろと妥協をしながら、うまく治療と付き合っていく必要がありそうです。もし不妊治療をしていることがストレスとなってしまったら、それこそ本末転倒となってしまいますから。
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