年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
「マイペースで頑張ろう」と考えていても、ズケズケと勝手に踏み込んでくる、「周りの心無い言葉 」。こちらがどれ程妊娠を望んでいるかを知らないことが多く、その言葉で今までの頑張りすべてを否定されているような気持ちになってしまいます。
心無い言葉を投げかける、ほとんどの人は「妊娠は簡単に出来るもの」、と思い込んでいて、その勘違いと無神経さに、なおさら苛立ちやストレスを覚えます。その勘違いを教えようと、こちらが口を開いても、多くの場合は理解されないばかりか、さらなる「心無い言葉」を言われ、余計にストレスを溜めてしまうのです。
またこちらが頑張っていることを知っている場合でも、「おせっかい」や「的外れ」なことを言われ、ストレスを溜めることもあります。向こうは「良かれ」と思って言っているのでしょうけど、「にわか仕込み?」で覚えた知識を押し付けられて、反論もできないまま泣き寝入りしてしまうことも多いはずです。
残念なことですが「不妊期間」は、それを経験した人にしか理解されないと言われます。例え不妊期間の辛さを理解されていても、その繊細な気持ちまでは理解されないことがほとんどでしょう。
ただ・・・もともと「本当の悩み」というものは、その当事者にしか理解できないのでしょうか・・・。「心無い言葉」を投げかけてくる人はきっと今後も現れますが、それに負けない「強い心」を育てることも大切かもしれません。
無神経な言葉を投げかける人に、これからも決して負けないでください。
「心無い言葉」との共通項が多いのですが、親戚などが集まる行事では必ずといっていいほど「子ども」の話題となり、そのときに無神経な言葉を投げかけられることが多いでしょう。
他の親戚などの女性と比べられることもあり、「早く妊娠したものが勝ち」みたいな独特な雰囲気は、頑張っている人には辛すぎる状況です。言いたいことも我慢しなければならないことが多く、だからといって逃げ出すわけにもいかず、これほど辛い時間はないかもしれません。
行事ではお酒も入ることがあり、しつこいまでに「子ども」の話題が続くこともあるでしょう。そのため、例え年に何度かの集まりでも、「こんな辛い思いはもうたくさん!」と、何かの言い訳を付けてキャンセルする人も多いようです。
それもいいと思います。誰かに言われた「心無い言葉」は、しこりとして残るときがあります。それを根に持つよりも、この辛い期間を乗り越えれば、きっと笑って参加できるときがくるかもしれません。
周囲の目を気にせず、また「面目を保ちたい」ということからも開放されて、そのときには「授かるまでに本当に苦労したんだ!」、「心無い言葉に苦しんだんだ!」ということを、みんなの前で言ってみてはいかがでしょうか。
今これを読んでくれた方が、もしそれをやってくれると考えると痛快です。
妊娠するための近道といわれる基礎体温ですが、それがストレスになることも多々あります。高温期には「妊娠しているかの判断材料」と考える人がほとんどで、その多くの人が「妊娠した人の基礎体温」と比べているでしょう。しかしそこで怖いことが、基礎体温で一喜一憂をしてしまうことです。
妊娠できたよ!は、e-妊娠の中でも、もっともアクセスのあるページ。これほどたくさんの人が、基礎体温グラフを気にすることに、少し危険を感じています。当サイトでは、「妊娠した人と同じ基礎体温表になれば、妊娠できるわけではありません。また人より体温が低いことが妊娠の確率を下げることもありません。基礎体温で大切なことは排卵の有無を確認することと、黄体機能不全を否定していることです。」、ということを強調しています。
e-妊娠では皆さまの気持ちを理解しようと努力していますが、あえてここでは「高温期は基礎体温に振り回されずに、どっしりと構えて!」と言わさせていただきます。
また基礎体温のために我慢していることがストレスと結びつくこともあるでしょう。どうしてもいい基礎体温グラフにしたいため、休みの日まで早起きをして測定したり、また睡眠時間、お酒などの体温に影響するものに気をつけている人が多いと思います。
その努力が報われないことが、どうしてもストレスとなってしまいます。そんなときには基礎体温測定を休む事だって、効果があるかもしれません。充電期間を取ることで、結果として近道をする場合だってあります。「急がば回れ」、こんな言葉もありますから。
また基礎体温につきましては、詳細なコンテンツを作成していますので、興味のある方はご覧ください→基礎体温
通院、診察時間、費用面、肉体的など、そのすべてのことでストレスを感じやすい不妊治療。他のストレスと違い、医師と旦那さんのサポートが必要不可欠です。
「不妊治療は日課のように黙々と続けるのがいい」と言われていますが、それができるならば大きなストレスは溜まらないかもしれません。治療を後押ししてくれるサポートが必要で、それが医師と旦那さんの役目だと考えています。
仕事をされている方は、とくに通院に神経を使っていると思います。仕事場で休みの調整がつかない場合は、お昼休みや仕事後に病院に行かれている方も多いでしょう。不妊治療に専念するために仕事を辞める方もいらっしゃいますが、いろいろな面で本当に苦労されていることでしょう。
また高度治療をされている方は、肉体面に加え、費用面でも神経を使われているでしょう。自分だけが取り残されるような焦りが、ストレスを増長させてしまうのかもしれません。緊張感がずっと続いてしまうことが、精神的にも疲れさせてしまうのでしょうか。
不妊治療をされている方は、ストレスをなくすことはとても難しいと思います。少しでもストレスを発散できる方法を見つけて、いいサポートを受けられることを願うばかりです。頑張りすぎず、力を抜いて、そして必ず赤ちゃんを授かるという強い気持ちを持ち続けてください。
1番理解をされたい、旦那さんの協力がないとストレスも一気に溜まってしまいます。旦那さんに関しては、別ページ(夫に不満がある人は主にどんなことですか?)で考えています。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
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