e-妊娠top 出産報告 2016 かいじゅうさん

出産報告2016 かいじゅうさん

哺乳瓶

妊娠週&出産カウントダウンの設定

顔
  • おなまえかいじゅう
  • ねんれい29
  • 結婚期間
  • 出産日2017.1.3
  • 出生時間午前5時33分
  • 性別女の子
  • 体重3282g
  • 妊娠週数40w2d
  • 子宮口全開までたぶん8時間半

出産を目前に迎えて

予定日が元旦でした。12月中頃から臨月でしたが、10月初旬に切迫早産の診断を受けていたため早くから里帰りをして安静にしてました。

なので安静から解放された正産期に入ると、嬉しくて実家の手伝いや1時間の散歩やスクワットもやりまくってました。

出産への心配はありましたが、終わりは来るし!何より早く会いたいな☆と思って頑張っていました。

が!おしるしも来ず、前駆陣痛もあったりなかったり。。なんだか努力してもあまり意味ないのかなーと、落ち込み気味の年末でした。

お産までの流れ

日中はユニクロのセールに出かけていました。前日の夜、強い下腹部痛があったものの!治まっていました。

年始なので、旦那も私の実家に来ていましたが、「今日産まれるかも?」と家に帰るのをやめて、もう1日私の実家へ泊まっていました。

ユニクロセールから帰宅。母が出かけていたので、夕飯の準備や犬の散歩など、疲れてはいたけどハードに動いてました。後で助産師さんに、それかよかったのかもねと言われました。

疲れMAXて9時にベッドへ。程なくお腹の痛みが。でも今までフェイント続きだったし、どうせ初産だし進みも遅いだろうと、なんとなーく間隔を測ってました。

0時頃には6分、測り間違いかと思いさらに様子を見ていると、4分間隔に!?お腹の痛みの種類も臍の下を刺すような痛みが規則的になって、これは陣痛なんだ!とやっと気づき、母と夫を起こして急いで病院へ向かいました。

分娩時の様子

NSTをつけると、すでに3分おき。ただ陣痛そのものが弱く、時間はかかるだろうと言われました。「これ以上の痛みになるの!?」と耐えながら内心驚いていました。

ソフロロジーのように産むことを希望してましたが、対応病院ではなくひたすら「自分は赤ちゃんの道になる!」と言い聞かせ、呼吸で逃していました。

陣痛が来ると、私が片手を出し、その手を旦那が握って私の腰をさすり、、、とゆーのをひたすら繰り返していました。

助産師さんの考えているよりも早く陣痛が進み、4時くらいには子宮口が最大、分娩室へ移動してのスピード出産でした。

生まれた瞬間の気持ち

出てきた瞬間のことは曖昧ですが、「出たよ!」って声をかけられた時は血まみれの子を見ても放心状態。

でもすぐに目で追いかけ、後産や会陰の処置に苦しみながら我が子が産まれたことを実感しました。

出産後の生活

今のところ母をあまり困らせない、よく寝てよく飲む子です。

実際に出産してみて

陣痛の進みが早かったので、あの苦しみを続けないといけなかったかもしれない、と思うと他の初産のママはスゴイなぁと思いました。

陣痛は分娩台に乗ってからがツラく、頭が下がる感じのする時は弱音で、無理!やだ!とか叫びました。

が、旦那さんを鬱陶しいとか自分が自分でなくなるとかはなく、心のどこかで落ち着いていました。意識がとびそうになることはあ。ましたがwww

日中、よく動いて呼吸法をしっかり行なったことが、お産が順調に進んだ理由かも、と褒めていただき努力はムダじゃなかったなと思ってます。

出産を控えた人へのメッセージ

痛いは痛いですが、分娩台に乗ると痛みながらもいよいよだ!とシャキっとしました。本当に気力と体力がいります。痛んだぶん、赤ちゃんが可愛いのは本当です。

\ Pic Up /