おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
りさ | 12月14日 | 23時25分 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
女の子 | 3400グラム | 39週3日 |
エコーの結果から、赤ちゃんが大きめと判断され合計3度の糖尿病検査を検査を行ったが結果はすべて陰性。お産の4日前に内診し専門医がホルモンに刺激を与える。それから72時間後に効果が現れる。
日曜日の朝(2時45分)、バチーンという感触で目が覚めその後尿漏れのような生温かい水が流れて『これって破水?!』って驚いてベットから出る。電話に向かって歩いてる途中、これでもかっていうくらい水が出てパジャマのズボンはベトベトになる。
病院に電話すると、『陣痛の間隔を測って1時間後にまた電話してください』と言われ、不安ながらもその通りに従う。 陣痛は短い時は2~3分に一回になって、1時間後に電話すると、『30分後に電話してください』って言われる。かなり不安。
主人が外出していたので本当に不安な30分。主人が帰宅して、時々背中をさすってくれたものの眠たいのに耐えられずベットで寝てました(苦笑)飲みに行ってたから仕方ない。
そして、30分後に電話し『病院に来てください』ってことになって救急車を呼ぶ。今まで救急車に乗ったことがなかったが、すぐに来てくれるものだと思ってたけど、家に来るまでに45分かかる。この45分間、病院の人としゃべらなくてはいけなくて『陣痛、落ち着きました、始まりました』って感じの陣痛のリアルタイム報告をする。
救急車が到着し、荷物を持って救急車に乗り込みました。病院まで10分くらいの距離がすごく長く感じる。陣痛の間隔が2~3分に一回なのにまだ1センチしか開いておらず様子をみることに。
陣痛が耐えられない強さになった時、助産婦さんに麻酔を打ってもらえるように頼む。この時6センチまで開いていた。
麻酔の針はかなり太く長かったので、立ち合った主人が失神寸前になる。特殊なガスを吸っていたので気が朦朧とするが、助産婦さんの息むタイミング指導に基づき歯を食いしばって踏ん張る。破水から20時間、病院に着いてから18時間の分娩。主人の支えに感謝。
感無量。赤ちゃんの産声がとても愛しかった。へその緒を切った後、私の胸の上で眠る赤ちゃんを抱き、感動のあまり涙が止まらなかった。
骨盤に異常があり、歩くことができず入院中は助産婦さんや看護婦さんが赤ちゃんのオムツを換えてくれたり、抱っこしてあやしてくれたりしました。
出産から2週間経ってようやく辛うじて赤ちゃんを抱いて歩けるようになりました。夜は母乳が足りなくなるので、粉ミルクで補充しています。毎日眠いですが、愛しい娘のために頑張っています。
昨年6月に流産をし、本当に辛く私に赤ちゃんが授かるのだろうかと落ち込んでばかりいました。一年が経ち妊娠するも20週になるまで不安で仕方ありませんでした。その後も出血が二度あり入院もしました。
流産掲示板で励まして下さったみなさま、プレママ掲示板で勇気を下さったみなさま、そして陰ながら支えてくださったみゆままさまに感謝しております。ありがとうございました!
りささん、ご出産、おめでとうございます。つらい流産を乗り越えての出産ということで、喜びもひとしおでしょう。そのお人柄からさまざまな掲示板で、たくさんのお友達との交流がありましたよね。
また妊娠報告や妊娠中の経過、またこの出産報告など「女性最大のイベント」に、当サイトに参加してくれたことをたいへん嬉しく思っています。
赤ちゃんの健やかな成長を心からお祈りいたします。
e-妊娠、みゆまま