おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
きゃらめる | 平成20年11月20日 | 午後4時44分 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
男の子 | 3252g | 40週5日 |
11月20日(予定日より5日遅れ)
5:30ごろおなかの痛みで目が覚める
間隔を測ってみたところ、7〜10分間隔で痛みが来ていたため病院へ連絡。
7:00病院に到着
子宮口が3〜4センチ開いていたため入院
その後陣痛の間隔が10分から7分、5分から3分へと徐々に短くなる。それと同時に痛みも増し3分間隔のときはバットで腰を砕かれるような痛みで必死で呼吸法を実践するも、うぅ〜と時々うなってしまう。
15:20子宮口8センチ 陣痛室へ
16:10先生が破水させる
その後強烈な痛みが来て、赤ちゃんの頭が途中まで出てくる。あまりの痛さに叫んでしまい、分娩台へ。
16:44赤ちゃんの頭が大きかったため吸引、出産。
先生が破水させてからがびっくりするほど痛くて、いきまずにはいられませんで した。 パニックになってしまい、看護師さんから「私を見なさい、しっかりして!」と 言われてやっと我をとりもどしました。
何回もいきんだけれど、赤ちゃんの頭が大きいということで吸引してもらいまし た。
感動というよりは、この子がおなかにいたのか〜と不思 議な気持ちになりました。人間ってすごいなと思いました。
実家で1ヶ月半過ごして、お正月明けに親子3人での生活をスタートさせました。 最近になってようやく赤ちゃんが何で泣いているのかわかるようになって来まし た。
出産の痛みは想像を超えるものでしたが、生まれた後はすっかり忘れてしまいます。 それだけ子どもの存在って素晴らしいんだと思います。今もわが子の顔を眺めながら、かわいくってうれしくって涙が出ることがあります。
大変なのは一瞬です。それを乗り越えればかわいい赤ちゃんに会えます。 最初は少し大変でしょうが、周りに上手に甘えて子育てしてくださいね。