おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
ようこ | 2007.4.7 | 午後1時30分 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
男の子 | 3275g | 39週 |
朝お腹が「ポコポコッ」という感覚と軽い腹痛で目が覚め、トイレに行ったらおりものシートが足りないくらいぬれていた。「おしるし!?」にしては量が多く、たらたらと出続ける。
破水と気付き、病院に電話し入院。気付いたら陣痛が5分間隔になっていて、破水から6時間半で出産。
入院してからお産にいたるまで時間がかかるものだと思っていたが、内診の度にあれよあれよという間に子宮口が開いた。助産師さんの「はい、いきんでー」という掛け声に、どこに力を入れていいのかよくわからず、とりあえず肛門のほうにいきみたい感覚があったのでやってみた。
陣痛に痛みにあわせていきんでいたが、「今、赤ちゃん一番苦しいところにいるから、次もうちょっと頑張ってみようかー」といわれたので、あせって、陣痛の波がひいてもいきみ通して、出産。そのせいかわからないが、子宮頚管が切れて多量出血。
普通切れないところが切れたおかげで痛さがひどく残り、赤ちゃんを見せられて「やっとあえたねー!」という気持ちにひたる余裕がなかった。
時間がかかったが処置が終わり、ひどい貧血で自力で歩けなくて車椅子で赤ちゃんのところに連れて行ってもらったとき、「わたしの赤ちゃん!」と、涙が出た。
貧血もひどく産後の回復は時間がかかりました。1ヶ月検診後乳腺炎にもなりました。赤ちゃんのお世話は大変で、人一倍手際が悪いこともあり苦労していますが、赤ちゃんの時々見せるエンゼルスマイルに励まされてます。
お産の前日まで散歩をよくしていました。普段は30分から1時間位でしたが、前日は2時間歩きました。子宮口は開いていませんでしたがやわらかくなっていて赤ちゃん下がり気味だったせいもあるけど、歩いたのが効いたのかなと思います。